2008年9月15日 (月)

アングリルに触発されて

只今大学院は夏休み中!

ということで久しぶりのプチ長距離、走りました。

それと昨日のブエルタ・ア・エスパーニャ、「魔の山」アングリルの上りを観て、「ううぅ、やっぱ乗りたい!」と思って。

でも、別に上りを走ったわけじゃありません。「ド平地、上りなし」

行先は京都、大学まで。堺筋本町から、吹田→茨木→高槻→長岡京→京都まで。これを往復。

県道14号線から国道171号線を走ったが、茨木のマイカル付近と高槻の駅前付近、京都の入り口を除けば渋滞もなくて、比較的走り易いコース。もちろん途中まで淀川沿いのサイクリングロードを走っても良かったけど、「車止め」が面倒で。

しかし、暑かった・・・。行きはCOLDPLAYなんかを口ずさみながら走ったけど、帰りは「あっちー、あっちーな!暑すぎだぞ!」と呪文のように唱えていた。京都付近で道路に温度表示があったけど、なんと

「・・・35度」

まじかよ。心拍数も上がりまくり。150台なんて普通だ。

もう帰りは暑さのために完全にダウン。それでも脚が回るのはクリスタロのおかげ。これがオニキスだったら間違いなく途中で自転車を放り投げて阪急電車に乗り換えていただろう。

それと、アームストロングやコンタドールの真似で軽いギアを回していたのが良かったのか。

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↑ここ、大学院っす。

明日、疲れが残らないとといいけど。日差し浴びすぎて身体が火照って寝れそうもないしね。

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2008年5月 5日 (月)

束の間のサイクリング

GW!

会社もビジネススクールもお休み・・・、ってことは自転車!

29日は走り慣れた奈良、斑鳩へ!
中央大通から国道479号、そして平野から国道25号に入り、柏原から王寺を抜けて法隆寺まで。
さすがに本格的に乗るのが4カ月ぶりということで、

「こんなハンドル硬かったっけ?」「ダンシングするとハンドルがワナワナする!」という感じで、試行錯誤だったが、なんとか無事に乗れた。

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天気も良くて、行きは追い風ということもありスイスイ。大和側沿いの25号は川辺を抜ける風も涼やかで気持ちいいライド、行きはね。

帰りは向かい風とスタミナ切れで「フーフー」喘ぎながら走る。

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竜田川の交差点を今までは右折して168号を生駒に帰っていたのが、今回は大阪方面に走る。生駒を出て1か月チョイなのにちょっと懐かしい。

まぁ、息も絶え絶えしながら帰りは走ったものの、平地マシーンのクリスタロだけに、時速25kmよりも遅くなることはない。疲れてからの脚の回りはオニキスに比べると随分違うような気がする。オニキスはある疲労度が脚に来ると、笑っちゃうぐらい前に進まなくなったのだが、クリスタロは疲れたなりに前に進む。

約4時間走って、自宅のある本町橋に到着。疲れたけど、久しぶりに「走った!」という感覚を味わえて楽しかった。

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2007年10月15日 (月)

西ノ京ツーリング

先週の土曜日に、奈良市内の西側にある社寺仏閣を巡るツーリングに出た。いわゆる「西京」ツーリングだ。

生駒から矢田丘陵を越えて、富雄側沿いに下り、国道308号線を東に走り、尼ヶ辻を通り、県道9号線を南下。唐招提寺に到着。
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ありゃぁ、工事中です。
そのまま、南に向かうと、すぐ薬師寺の五重塔が見えてくる。

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そして、ここから東に進路を取って、まっすぐ向かうと大安寺がある。平城京が出来た頃、この大安寺には南大門や九重塔があり、南都の入り口だったらしい。今は往時の面影を残念ながら見ることは出来ない。

更に、南下を続け、大和郡山で、西に進路を取る。そして矢田寺に向かう。このお寺は正式には「金剛山寺」と言い、紫陽花で有名なのだ。6月頃に来たときは、「人人人人・・・大勢の人」で、お寺に上る石段のところで引き返した。季節は巡って、今は秋。
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本堂に向かって歩く道には誰もいない。それはそれで、寂しさより、お寺ならではの清々しい、ちょっと張り詰めた空気を感じる。

お寺を出たところに茶屋があったので昼食。
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地蔵団子と柿です。いい感じ。外に目を移すと
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遥か遠くに奈良の街が見える。矢田寺からは東大寺大仏殿も眺望できる。そして、こんな風景も・・・、
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山々を照らす月とススキを見ながら、団子を食すのだ。ってフェイクだけど。

食事の後、矢田丘陵を回りこんで、法起寺や法隆寺の前を通過し、向かい風の中、国道168号線を北上して、家に帰ってきた。季節が進んで、紅葉の時期になったら、矢田寺に人々は帰ってくるのだろうか?確実に時は刻まれていく。自転車はそんなことも心に留めてくれる。

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2007年10月 7日 (日)

宇治へ

今日は束の間の休み。天気も良いし、上りを走る体力は無さそうなので木津川自転車道を使って宇治の平等院に行って来た。天気予報だと北風が5~6mぐらいだったので、帰り道に追い風になるように北に向かったのだが・・・。

朝はゆっくり起きてしまったので10時過ぎに出発!すこし奈良に入ってから再び生駒に戻り、精華町を通って木津へ。自転車道に入ると、日差しはちょっと強いが風が爽やかで気持ちいい。空も気付かないうちに夏空から、ちょっと澄んでいるような気がする。ふふふ、漸くこういう季節になったか!

暫く走ると、ブログを最近読んでいる「ゆきすけ」さん一行とすれ違う。ミーハーにも思わず手を振っちゃった。今日はゆきすけさんだけでなく、かなり多くのサイクリストが走っていたみたいね。走りながらすれ違う方々との挨拶に忙しかった。

そうこうしながら、「気持ちいいー!」って叫びながらダンシングしていたら、背中に入れていたデジカメが「ぽ~い」って飛んでいってしまった。直前にちょっと秋っぽい写真を撮ったのだが、ポケットへの収納の仕方が悪かったみたいだ。すぐに戻ってサイクリングロード脇の草むらを探したがなかなか発見できない。

「・・・・・・・ない。」

何度も落下したと思われる付近をうろうろしたが・・・。そうこうしているうちに、サイクリングロード入り口から抜いてきた人々にどんどん抜き返されてゆく。「くそ~!」

もう、ちょっと諦めかけていたそのときに銀色に光るものが足元に!

「うぉー、あったよ!」 こういう場合、銀色のカラーはいいね。目立つし。(因みにoasisのフレーバーって曲を聴きながらノリノリになっていた時にデジカメが飛び出したのでした)
よしよしと再スタート。抜き返された人々をまた抜かさなければ。そこから心拍数150ぐらいで追いかけた。暫く走って追いついたのはいいが、別に競争しているわけでもなんでもないのに、デジカメのせいで無駄な体力を使ってしまった。

御幸橋までサイクリングロードを走り、その後は一般道へ。宇治への道は、夏に大津に抜けるため走っているので、迷うことは無い。昼を過ぎて日差しの強さが気になり始める。途中、「現在の温度30℃」って表示が出ていたが、そこまではないだろうよ。この夏の暑さで温度計が壊れているのだろうか?

そして、平等院到着。今日は自転車の後ろにバックを装着し、その中に靴を入れておいたので、早速履き替えて見学。
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逆光でイマイチの写真ですな。因みに建立時には朱色をベースに随所に金をあしらった建物だったそうだ。
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鳳凰も勿論金色に輝いていた。今から955年前の話だ。え?今更ながらすごい前の話だな。藤原頼通もまさか1000年近くあとにロードバイクで見に来る奴がいるとは想像もしなかったやろうな。ふふふ。

帰りは、ちょっとショートカットして、木津川大橋からサイクリングロードに戻って、なぜか向かい風の中、生駒まで戻ってきた。おかしいな、北風じゃなかったのかなー。

距離にして110kmぐらかな。久しぶりに平地が多くて良かったけど、最後はばてたね。途中から膝の裏側が痛くなったし。サドルの位置を少し高くしたのがイマイチなのかなぁー。来週も走ってちょっと体力を戻さねばならない。

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2007年9月24日 (月)

よもぎ餅ツーリング

この三連休-身体を苛めてしまった。マゾになった気分だ。
一昨日は仕事に行ってから、スポーツクラブ。昨日は、ショップに自転車を取りに行った帰りに家までちょっとマジ走り。そして、今日は久しぶりの涼しさに誘われて和歌山県との県境の街、五條市まで行った。

このコースは「京都・奈良・滋賀自転車散歩」という本に掲載されていたもの。葛城山・金剛山麓を走るアップダウンに富んだコースだ。

しかし・・・、
ちょっとトレーニング疲れ気味の私にとっては結構辛かった。最後は脚がまわらなかったよ。

東生駒から国道168号線を南下するのだが、相変わらず王寺から香芝あたりは車が渋滞気味で走りずらい。漸く葛城市に入り、本のコース紹介のスタートである当麻寺に到着。そして出発。ここからは県道30号線を南下するのだが基本上り基調になる。本当は左側に奈良盆地が見えるはずだが、曇っていてイマイチの風景。さらに御所市に入ると上りの勾配がきつくなる。

「おー、こんなきついのか!こりゃぁ、計算外だ・・・」、

と言うのも本には勾配までは書いていないのだ。断面図は記載されているのだが、なんとなく大したこと無さそうに見えてしまった。最初はアウターで走れるかなんて思っていたが、大きな誤り。というか、そこで無理をしてしまい、脚がきつい。前方に先が見えないところがあったから最高点かと思って喜んで走ると、更に上りが現れた。そこで気持ちが切れてしまい、ちょっとお休み。

再びスタート。すぐその後に最高地点が来た。まあ、こんなものなのだ。そこからもう一つのぼりをこなすと後は一気に五條市まで下る。
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奥に見えるのが金剛山地。さらJR五條駅に向かって下ってゆく。この駅はJR和歌山線にある。もう2つ西の駅は和歌山県だ。
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駅前は想像より寂しかった。逆側に行けばもうちょっと違ったのかもしれないが・・・。ここから帰りは国道24号線を探して、北上する。途中から県道30号に戻って、スタート地点の当麻寺に到着。別に国道24号をずっと走っても良いのだが、ちょっと寄りたい所があったので・・・。それは、
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「中将堂本舗」
ここでよもぎ餅を買いたかったのだ。このお店は当麻寺に行く参道の途中にある。ここから家までの道のりは省略して、話はもうよもぎ餅なのだ!

さすが、包装も当麻で取れるよもぎ色だ!
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これで、8個入りです。500円弱だったような気がする。(疲れてあまり覚えていないけど)
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「ありゃぁ、自転車のハンドルに袋を引っ掛けて持ち帰ってきたので、寄っちゃっているよ」でも、食してみると、

「あまり、甘くなくて美味しい!疲れた身体にはいい感じ!」

身体は疲れたけど、よもぎ餅が食べれたからよいツーリングと言えよう。夏休み以来の100km近いライドだったし。いずれにしても、もうちょっとフィジカルを上げてゆかなければならないことは分かった。涼しい自転車に良い季節が来るのだから頑張らねば・・・。

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2007年8月25日 (土)

お役立ちグッズ

そんなことで無事に東京に到着したわけだが、このツーリングを支えたものを紹介しよう。

タイヤ:パナレーサー、ツアラー。
耐パンク性能に力点を置いており、非常に安心して走れた。勿論、トラブル無し。400km以上走破には強い味方だった。強いて、欠点を挙げるなら、そのデザイン性の無さか。よく言えばツアラーなんだから質実剛健ってことかな。

白いウエア。
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上はお気に入りのエチェオンド。下は悩んだ挙句、出発前日に出費して買ったカンパのビブショーツ。でも、これは正解だった。あの暑い最中に、熱をウエアを吸い込むという感覚には全くならなかった。それだけでも相当違う。いわゆる体感温度があまり上がらないって感じかな。

ドリンク、補給食。
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ポラールの保冷ボトルは本当に持っていて良かった。これなかったら、頻繁に自動販売機ストップしなければならなかったと思う。自分的には時間帯にもよるけど1~2時間ぐらいは飲める冷たさだった。これに走り始めはトリプルカーボを入れて、本当にこまめに給水しながら走った。トリプルカーボが残り20%ぐらいになったら、ミネラルウォーターを足して、薄めてさらに飲み、そしてそれも飲み干したら、あとはミネラルウォーター。段々、胃への負担を少なくした。
補給食はゼリーが主。結局、パワーバーは一度も口にしなかったが、コンビに同様の冷えたものを買って食べた。あの暑さの中では、流動的なもので無いと口にする気になれなかったのだ。

暑さ対策。
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熱中症対策にぶどう糖が良いと聞いて、飴を買ったが一度も使用せず。防止汗取りシートはNHK、朝のニュースの「街角情報室」で紹介されていたので購入してみた。ヘルメットの額が当たる部分に冷却シートを貼るのだが、これは「まあまあ有効」。ただし、ヘルメットを被ったまま水をかぶった時に、シートの成分が溶けて口に入り、異常に苦くて不味かった。また、いかに早起きして涼しい時間帯に走るかも大きなポイント。そのため、早寝を促すサプリメントも持って行った。これは普段も時々飲んでいるのだが、「まあまあ有効」。たっぷり太陽光線(紫外線?)を浴びた身体は火照って、なかなか寝付けないのだが、その中で善戦したほうか・・・。

地図。
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やっぱし、迷わないようにルート研究は大事。僕はいつもこのライトマップル。これをコンビニで必要な部分だけコピーして、ウエアの背中に折りたたんで入れておき、必要なときにチェックした。

くすり。
そうそう、バンテリンは腰痛によく効いた。病院で貰ったバンテリンと同様にインドメタシン1%配合の軟膏を持っていったのだが、使用期限が切れていて全く効果無し。早めにバンテリン買って良かった。

マッサージ。
これもお世話になった。岐阜、裾野、東京と3回も行ってしまった。腰・脚・肩と、多分施術してもらわなかったら、疲れが残っていたのではないかと思う。ここだけはちょっと本格的ですな。今から考えれば不真面目なマッサージも受けたかったような、そうでもないような。

おー、いろいろな物にお世話になったものだ。あと、泊まったホテルの方、観光案内所の方、路上で走るスペースを確保してくれた多くのドライバーの方々、車から応援してくれた子供たち、すれ違いながらお互いにエールを送ったサイクリストの方々、そしてメール・ブログ等で応援していただいた方、本当に多くの方々に支えられて走れたんだなって思う。ありがとうございます。

実は未だにちょっと疲れが残っているみたいで、毎日嘘のようによく寝れてしまっている。仕事が忙しいのもあるけど、今週は完全オフで身体の回復を待っている状態。(実は土日とも出勤でね・・・)来週にはロードバイクにもお休みを与えて、オーバーホールに出したいなって思っている。1年2ヶ月走り詰めだから。

ちょっと涼しくなる9月中旬から、また奈良中心に乗るつもり。ただいま計画立案中・・・、これはこれで楽しみ。

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2007年8月22日 (水)

夏チャレンジ07-第4ステージ

8月15日(水)-裾野から東京までの最終ステージ。

距離的に少し長めのため、早朝5時に裾野のホテルを出発した。まず、御殿場まで上り、その後駿河小山まで県道394号線を下ってゆく。道幅はさほど広くないものの、朝早いこともあり車が少なく、気持ち良い快走路。時速40km以上で走る。
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昨日、フロントのギアが上手く変わらなかったが、これは自転車のせいではなく、自分の手の調子がおかしかったことが判明した。富士で輪行袋から自転車を取り出して、組み直したわけだが、ホイールがうまく自転車の中心にまっすぐ入らなかったため、クイックレリーズレバーを何回も開いたり、閉じたりした。それが原因で、どうも人差し指や中指に力が入らなくなってしまったようだ。
昨日よりは少しはましになっていたので、なんとかインナーからアウターに戻して走れることができたものの、変速には難渋した。こんなこともあるんだ・・・。

駿河小山からは大井松田まで国道246号線に乗った。しかし、これは大失敗!何故かと言えば、まるで高速みたいに車は飛ばすし、トンネルが何個かあってものすごく怖いから。ただでさえ、トラックに煽られてビビッているのに、それがトンネルとなると・・・。

1個目のトンネル
「ごぉー、ごぉー、ごぉー、うぉー煽られている!」と思ったら音だけだった

2個目のトンネル
「ごぉー、ごぉー、ごぉー、うぉー煽られている!」と思ったら、トラックが抜いて行くじゃないか・・・!危なーい!

3個目のトンネル
「ごぉー、ごぉー、ごぉー、うぉー煽られているうえに、下っていてスピードが出まくっている!」と思ったらトレーラーが幅寄せしながら抜いて行くじゃないか・・・!キケーン!

国道246号線はもう二度と走りません!

肝を冷やしながら大井松田に到着すると、その後は県道72号線を通り、国府津に出る。
Dscn0603

「おー、久しぶりの国道1号線だ!大津以来!」

ここからは箱根駅伝の復路をひたすら横浜・東京を目指す。しかし、都心に近付くにつれて、どんどん気温が上がってゆく。ふぃ~暑い!
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おー、遂に東京まで32kmか。しかし、なぜ川崎・五反田方面に向かっているのだろうか?品川じゃないのかな?まあ、国道1号線には違わんからいいか。

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おー、遂に多摩川だよ。これを越えれば東京だ!しかし、橋は「多摩川大橋」って書いてある。箱根駅伝だと六郷橋を渡るんじゃなかたっけ?あれ?それに道に第二京浜って表示があるけど?こりゃどうも、箱根駅伝のコースじゃないぞ・・・。

しかし、暑い!都内に入るとさらに暑い!信号が多くなるので、ストップする機会が多くなるので、信号待ちの時がひたすら暑い!頭から水ぶっかけ攻撃を何回もやってしまった。いや、それをやらないと熱中症か熱射病になってしまう・・・。

そして、三田に向かって道を進むと・・・、
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東京タワー発見!もう、ゴールの皇居はすぐそこだ。何かわからないけど、思わず熱いものがこみ上げてくる。あぁー、戻ってきたんだ、東京へ。じ~んとするなー!

そして、遂に・・・、その時が来た! 「ゴ~ル!」
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以前、何回も日曜日に走ったパレスサイドに無事到着!そして、「夏チャレンジ07」完結の瞬間を迎えた。
パチパチと少し自分に拍手、拍手!

走行距離:128km 平均時速:25.4km 上り累計:540m エネルギー消費量:2371kcal

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2007年8月21日 (火)

夏チャレンジ07-第3ステージ

8月14日、今日は富士市から富士山の周りを時計回りに走り、裾野まで行く。

高いところに上るわけだから、きっと気温はあまり高くならないだろうと考え、出発は少し遅めの6時。

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遥か遠くに富士山を望みながら、人影まばらな富士市をスタートする。駅前のメインストリートを北上し、国道139号にのる。これを富士宮方面に走り、途中から県道71号線に乗り換え、ひたすら北へ、そしてひたすら上ってゆく。

あまり暑くないだろうと予想していたが、それは酷暑日本、甘い考えだった。白糸の滝付近で既に身体が火照ってどうにもならない。自動販売機を見つけるや、躊躇無くミネラルウォーターを購入。

頭からぶひゃーっと掛ける。本当なら滝に打たれればもっと気持ちいいだろうにと思いながら更に上ってゆく。

進行方向左側には悠々と朝霧高原が広がる。道々で「搾りたて牛乳」やら「ソフトクリーム」といった魅惑的な看板を目にするが、脚を止めたくないのでクルクル回転させて先に進んでゆく。

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そういえば、腰の調子は思ったほど悪くない。それには訳があって、昨日のうちに背負っていたバックパックを今日泊まる裾野のホテルに宅急便で送ったのである。だから今日は背中に負担なし。よってストレスを感じなくて、とても快調なのである。それと、意外といいなっと思ったのが、アップライトポジション。あまり車も来ないのでハンドルバーを持って上ってゆくと、あまり腰に凝りそうな雰囲気を感じない。これはいい。

しかし、スタートしてから延々上っている。もう、かれこれ30km以上ずっと上りっぱなしだ。さすがに脚が疲れてきたし、心拍もアップアップ。県道71号線に入ってからの平均斜度は4%弱ぐらいなので大したことは無いのだが、僕のサイクルコンピューターでは後半は5%~10%の斜度も結構見たような気がするのだが・・・。

どこに今日の上りの最高地点があるのか把握しないで走るのも、かなりストレスを感じる。一体どこまでこの上りが続くのやら。平均ペースで上がればいいのか、もうちょっと頑張ればいいのか、目安がわからんのはいかんね。と、ぶつぶつ独り言を言っていると前方に展望台みたいなものが・・・。

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「おおー、本栖湖が眼下に広がっている!」

そして、ここが上りの最高点であった。ここからは待ちに待った下りだ!よーし、一気に行くぞー、とフロントをアウターに戻そうとすると、

「あれ?ギアが変わらん、と言うか変則レバーを捻ることができない!」

ん~、壊れたか?何回か試みるが上手く行かない。まあ、しょうがないのでインナーのまま下ってくる。まあ、20km下ったらまた上りだしね。逆ならもっと問題だが、インナーのままでも走れないことは無いのだ。

下って下って、国道139号に再び出る。ここからは山中湖に向けて走ることになる。
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富士山も朝見たのと逆側からの姿だ。朝を表と考えればこちらは裏側。朝を顔を考えればこちらは後姿。ちょっと、不思議な感じだ。

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気温は25℃。おー、予想通り涼しい。やっぱ走るならこれぐらいの気候でしょう。みな考えることは同じで、反対車線をすれ違う自転車集団が一杯居る。この周辺で練習しているのであろうか?合宿かな?

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道はこんな感じで、路側帯がしっかりキープされているうえ、車もさほど多くなくとても走りやすい。山中湖に向けて途中からまた上りなのだが、追い抜いてゆく車の中から子供たちになぜか声援を受け、これは良いところを見せないとと頑張って走ってゆく。

走ってゆく途中で、中央自動車道の高架をくぐる時、ふと頭を上げると先にジェットコースターのレールみたいなものが一瞬見えた。

「ここは富士急ハイランドか・・・」 そして、頭の中には何故かヤマンバ・・・、そして名古屋嬢、何だろう、この連想ゲームは・・・。

そしてここから国道138号線にのり、山中湖到着。
Dscn0594

あれ?カップル居るし、家族連れがわんさか!何か平和な雰囲気・・・。いかん、平和は似合わんのだロードバイク乗りには・・・。ということでそそくさと出発。籠坂峠に向けて今日最後の上りに向かう。ここも、短い割には意外とキツイのね。でも、とりあえず短くて良かったよ。長かったら脚が昇天してたに違いない。

ここからは富士パノラマラインを一気に下る快走路。車の後ろについて、あっという間に下りてゆく。サイクルコンピュータのスピード表示を見ていたのだが、何故か時速47km以上になると0kmになってしまう。雰囲気的には時速60km近く行っていると思うのだが・・・。

それにしても、下りはある意味「切ない」な。あれだけ苦労して上ったのにあっという間に下ってしまう。こりゃ人生と一緒だ。積み上げてゆくの大変だが、転落するのは一瞬ということか。自転車ってやっぱり人生そのものなんだなー。はい、富士山周回コースで再認識。

御殿場を通過し、県道394号線で裾野まで下って行く。それにしても南風が強烈で、向かい風だ。上るときにこの風が吹いていてくれれば楽だったのに・・・。どうも、この南からの風は朝は吹かないようだ。むしろ朝は北西からの風で、上りの時に向かい風だったのだ。これも人生か、

「人の一生は重荷を負ふて遠き道を行くがごとし」

やはり自転車は人生そのものだ
(荷物送ったから腰、楽だったけど・・・、ちょっと違うかな・・・)

走行距離:93km+16km、平均時速20km、上り累計1350m+175m、エネルギー消費量:2364kcal

なぜ、走行距離と上り累計にプラスがあるかと言えば、宿に早く着きすぎたため、しょうがなく裾野から御殿場を往復して時間を潰したのでした。

最後に夕暮れの富士山です。
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2007年8月20日 (月)

夏チャレンジ07-移動日

2007年8月13日-2日間のライドを終え、今日は岐阜から静岡県の富士市までの移動日である。

実は人生初めての輪行なのである。昨夜コピーしてきた指南書を見ながら輪行袋に自転車をパッキングした。自分としては意外と簡単にできたような感じで、

「これからも使える」

岐阜駅に行くと、少し待てば始発の鈍行電車があったので、それの最後尾に乗り込む。愛知県の岡崎行だったのだが、お盆休みということもあり途中から乗客が増える増える。

「これが名古屋嬢か!」

と感心してしまう東京・大阪ではあまり見かけない、ちょっと派手めなお姉ちゃん方に囲まれながら電車に揺られる。この女の子たちに共通しているのは、長めの茶髪+日焼けってところか。特に長めの茶髪がポイントなのかもしれない。

そんなことで、名古屋駅到着。ここから新幹線の「こだま」に乗り替える。事前に車両の一番後ろ座席を確保しようと予約を試みていたのだが、本数の少ない「こだま」は指定席が満杯。やむを得ずグリーン車を予約。

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乗り込んで早速輪行袋を座席の後ろにセットしてみる。いい感じじゃないか。

Dscn0581

席に収まってゆったりするとちょっと前から問題視していたことを思いだす。それは本日の宿がある在来線の富士駅と新幹線が止まる新富士駅がどれほど離れているのかということ。この暑さの中、重い荷物持って行軍するのもかなわんし。検札に来た車掌さんにこの疑問をぶつけてみると

「車で5分くらいですね。その荷物もって歩くのはちょっと大変じゃないですか」

と、あっさり言われた。危ないところじゃないか。そこで作戦変更して静岡駅で在来線に乗り換え、富士に向かうことにした。

くつろぐ暇も無く、静岡到着。在来線の熱海行きに乗り込む。すると、さすが静岡サッカーどころ。今度はサッカー少年たちに囲まれる。「近くによるな!暑苦しいだろう!」とチビどもの頭越しに、地元のお姉さんを観察すると、これはいたってノーマル。黒髪で、顔も白い。やっぱ名古屋はハデ嬢なのだ。なぜか静岡のお姉さんを見て安心してしまった。

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そして、無事15時過ぎにホテル到着。腰の方も重い荷物を持ったにもかかわらず、それほど悪くない。岐阜でのマッサージとバンテリンが効いているみたいだ。これなら、第3ステージ富士山一周もなんとかできそうかな・・・。

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2007年8月19日 (日)

夏チャレンジ07-第2ステージ

8月12日(日)、近江八幡から岐阜を目指す夏チャレンジ07-第2ステージ。

近江八幡を朝5時過ぎに出発し、国道8号線を彦根方面に北上してゆく。昨日100km以上走った翌日、身体はどうかとやや心配だったが、脚も回るし、それほど問題は無い。ただ、昨夜も21時台に寝たにも拘らず、隣室の謎の酒盛りに23時過ぎに起きてしまい、その後寝れずまたもや3時間ぐらいしか睡眠できなかったため、相変わらずの寝不足である。

今日も速いペースで彦根城を横目に、石田三成の居城があった佐和山のトンネルを抜けて、新幹線からよく目にするフジテックの工場の横を通り、米原を通過すると、国道21号線に入り、関が原に向かって上ってゆくことになる。

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進行方向左手には、雲に見え隠れする伊吹山が鎮座し、いわゆる「伊吹おろし」とも思えるやや強い向かい風が行く手を阻む。上り自体は2~3%ぐらいなのでどうってことはないんのだが、この向かい風に参った。

と言うのも、向かい風と戦いながら、だらだら高低差90mぐらい上るうちに身体にやや異変を感じ始めたのだ。

腰が渋い、凝った感じ、張っている感じなのだ。

上りで下手にダンシングなんてしようものなら、「ギク!」っていきそうな嫌な予感。この症状は長い距離を向かい風の中、走ったときに起きるものだ。今日はそれほど走っていないのにこの状況はやはり2日連続のロングライドだからだろうか?

腰に違和感を抱えたまま、なんとか上りを終える。今度は下りだ。ここの下りは基本的に一直線のダウンヒルなので、かなりスピードを出して下れる。さらに良いことに遥か前に目標となる1台のクロスバイクが下っている。それを目掛けてお尻を少しサドルから浮かして、頭をハンドル付近まで下げたエアロポーズで一気にスピードをアップさせる。

面白いように周囲の風景が視線の端を流れて行き、クロスバイクもあっという間に抜き去る。車に抜かれることも無い。逆に前を走る車に追いついてしまい、ブレーキをかけるぐらいだ。そして下りきってフォームを戻した時、気付いたのである。

「さらに腰が張ってしまった・・・」

因みに関が原付近の温度は23℃だった。上りで暑い上に、向かい風だったら三重苦だったが、気候的な面は恵まれた。しかし、関が原を抜け、垂井・大垣と通過して行くと、どんどん温度は上昇してゆく。向かい風はなくなったが、腰痛と暑さでどうも調子が上がらない。

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それでも、橋の上から遥か遠くに岐阜の象徴、金華山と岐阜城を確認できた。もう近い、あと30kmぐらいだろうか。

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そして、揖斐川を渡る。西から行くと揖斐川→長良川→木曽川という順番で大きな川を渡ってゆくことになる。名古屋では必ずテストに出るのだ。この川の順番。名古屋から見ると木曾→長良→揖斐となるのだが、語呂的には「キソ・イビ・ナガラ」ってとっても良いと思う。しかし、これだと「ブー!」となってしまうので注意が必要だ。

そんなことを思い出しながら、橋や高架のための上り下りをクリアしながら岐阜に近づいてゆく。そして、

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8時57分岐阜駅到着!

「ええ?9時前なの?早過ぎだろう!15時まで何していればいいの?岐阜って、どえりゃー暑いのに」 腰の調子も悪いし、どうしたらいいのか・・・。

ここは濃尾平野なのである。つまり平地。腰は張っていても、平坦な道なら名古屋まで確実に行けたな。ちょっと計画ミスだ。

ホテルにいらない荷物を預け、自転車置き場を聞いて、とりあえず駐輪した。そして、駅の中をうろうろして観光案内所を探して

「駅の近くで、銭湯とかソープランド以外でお風呂に入れる所を教えてください」と聞くと、何故か岐阜の案内嬢は冷たい視線を寄越して、一応教えてくれたが、店の名前すらわからん。イマイチ不親切だなーと思いながら歩くうちに、

「そうか岐阜は金津園があるから、ソープランド以外と言ったのがいけなかったんだな」と気付いて納得した。どうしようか、行ってみるかとふらふらするうちに、なんと見慣れた看板を発見した。

「コナミスポーツクラブ」

おぉー!ここの風呂に入ればいいじゃないか!そいうこともあろうかとコナミの会員証をしっかり持ってきたのだ。さらに、施設案内を見るとマッサージもあるではないか!これは丁度腰が凝っているし、ほぐして貰おう!タオル等を借りて、まず風呂に行くとなんと

「温泉だー!キャッほー!疲れた身体には温泉が一番だ!」

ゆっくりと温泉につかり、身体をリフレッシュした後にマッサージを受ける。すると、

「肩と腰がものすごく張っていますねー。脚は大丈夫だけど」

とマッサージャーさんに言われてしまった。やっぱりなー。マッサージを受けながら自分なりに分析すると、どうもバックパックがいけないような気がする。走っている途中で、重いなーと思ったし、この荷物を何とかしなければならない。普段はこんなもんしょわないものね。

さて、どうしたものかと思いつつ腰を摩りながら新たな問題に気付く。そうだ、靴がロード用のシューズしかないのだ。時間はまだ11時過ぎだ。まさか後4時間スポーツクラブで過ごすわけにもいかないし、大体明日の輪行をロードシューズで行うのは苦しすぎる。ということでまずは買い物。しかし、

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なんと、駅前の商店街は全て「あー、夏休み!」って歌っている場合ではない。本当に見事に店がやっていない。暑いから喫茶店に入ろうと思っても、全てお休み。

Dscn0573

まじかよ、ゴーストタウンじゃねーか。岐阜のくそ暑い中、腰が痛いようと摩りながら、更に汗だくになって彷徨ってしまった。結局、名鉄岐阜駅の近くまで行って靴屋を見つけた。事情を話すと、ここら辺がいいんじゃないのと店のおばちゃんがニューバランスの白地に赤が入ったシューズを出してくれた。

「おー、なかなか格好良いんじゃないの。これにしますわ」と言うと

「ん~、グレーのもあるから、そっちにしたら。はちょっとお客さんには似合わんわ。顔の印象とちょっとね・・・」

そうだろう、俺もちょっと派手だと思ったんだよ。でも、おばちゃん自分で勧めておいてその言い草は無いんじゃないの?ボケとツッコミを一人二役って感じじゃないの。

Dscn0575

こんな感じになった。しかしね、靴買ったけど、岐阜も猛暑だ。暑すぎて人が歩いていないもの。歩いていても皆、茹蛸みたいになっている。観光なんて全く無理。地下鉄が無い街はこの暑さでは動くことができないよ・・・。

走行距離:77km、平均速度:25.4km/h、累計上り:200m、エネルギー消費量:1407kcal

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2007年8月18日 (土)

夏チャレンジ07-第1ステージ

2007年8月11日5時20分-夏のチャレンジが始まった。

それは生駒から東京まで自転車で帰省するという壮大な計画。と言うよりこの猛暑日本において齢40歳を迎えようとしている普通のサラリーマンがするにはあまりにも無謀な計画。

まあ、あまり深く考えずに、とにかく東に向かうのだ!

Dscn0554

装備は写真のとおり。これにドイターのバックパックを背負う。服装は上はエチェオンドの白基調のウエア、下は出発前日に購入した白のカンパニョーロのレーパン+UVカットのレッグカバー。とにかく少しでも暑さを緩和するため、「白」でまとめてみました。

前日は21時に寝たにもかかわらず、遠足を前日に控えた子供のようになかなか眠れずに正味2時間睡眠。それでも、朝の涼しい空気を身体一杯に受けて走り始める。なんかサイクルコンピューターのセンサーの調子が悪く、何回かストップしながら、まずは京都を目指す。

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奈良市内からは木津を通って、サイクリングロードに入る。ミスチルを聴きながら追い風にも乗って快走。時間が早いだけに、早朝ウォーキングしている人を見かけるぐらいで、走りやすい。でも、先のことを考えて心拍数を上げたくないので、歌いながら走ることに。歌うってことは、当然「ゼーゼー」というペースにはならないわけで、心拍数120~130台を保てる。

Dscn0556

7時10分過ぎにはサイクリングロードに別れを告げ、ながれ橋を渡り一般道へ。ここからは奈良街道(県道7号、15号、35号)を走り、細かいアップダウンを繰り返しながら宇治経由山科を目指す。

この道々には平等院や醍醐寺など世界遺産があるのだが、午後の酷暑を考えると寄るという心の余裕がない。

「もうちょっと涼しくなったら、宇治山科一泊ツーリングなんて良いかもしれないなー」

なんて考えながら走っているのも少し変な感じだ。

そして少し迷ったものの無事国道1号線に到着。ここから、
「夜をこめて 鳥の空音は はかるとも よに逢坂の 関はゆるさじ」と清少納言が詠った逢坂山を上る。

Dscn0557

おっと、渋滞だ。まだ8時30分だが、車の出だしも早いようだ。ここの上りは3%ぐらいでたいしたことはないのだが、暑さに負けてしまうといけないので自販機でミネラルウォーターを買って頭からをぶっかけて気合を入れる。一応ギアをインナーに入れて約150mの高さを上ってゆく。

え?もう終わりって感じであっけなく逢坂山を越えてしまう。全然アウターで大丈夫。そして琵琶湖目指して一気に下ってゆく。

Dscn0561

すごい、順調!9時前に琵琶湖に着いてしまった。このままではちょっと早く本日の宿泊地近江八幡に到着してしまいそう。当初の予定では国道1号から8号を進もうと思っていたが、時間調整のため湖畔の県道599号線通称さざなみ街道を走ることにした。この道にはサイクリングロードが併設されているが、信号もあまりないので車道を走る。

Dscn0562

しばらく走ると琵琶湖大橋が見えてくる。有料道路なので自転車は通れそうもない。そのまま湖畔を走る。しかし、ここら辺で問題が。つまり、

「暑い上に、景色が単調、道も単調で飽きる!」のだ。

きっと湖を通ってくる風が少しは体感温度を下げてくれているんだろうけど、それにしても容赦無く太陽光線が降り注ぐ。道に設置されている温度電光掲示に目をやると32度だ。それに進行方向右側は一面田んぼ。遠くに山が点在しているが、特に目を保養するものはない。

もうひたすら走るしかないのだ。

「走る走る俺たち 流れる汗もそのままに いつかたどり着いたら 君に打ち明けられるだろう」 何を?俺、RUNNERじゃないぞ~、う~、あっちいなー、麻生久美子同棲ってマジかよ!俺とならいいんだけどそうじゃないんだよ、とにかく暑いし・・・。

そうなんだ、この道には自動販売機がないのだ。そして何故かコンビニも無いのだ。そして信号もめったに存在しない。

もう、ひたすら「走る走る俺たち 流れる汗もそのままに いつかたどり着いたら 君に打ち明けられるだろう」これしかない。頭の中でぐるぐるこの歌詞だけが回っている。

そして遂に限界が・・・。少し右折して、自販機探し。おー、あったぞ、結構早く見つかって良かった。頭から南アルプスの水をぶっ掛ける。

「ひぁー、生き返る!ぶひゃー!」 近くで見ている小さな子供の視線も気にせず、大きくはしゃぐ俺。こりゃ我慢大会だよ。しっかりコーラまで飲んで再び出発。

Dscn0564

こんな風景が僕の右側には延々と続いてゆく。もう、一生この景色しかないのかと思う頃漸く近江八幡右折の道路標識が出てきた。やったー!到着だ、走れー。そして、

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11時10分近江八幡駅到着。
おおー、近江八幡も暑い!ホテルは15時チェックインなのに、どうしようか?まず風呂だよ。汗流したい!ということで駅の観光案内所で、

「銭湯とかお風呂に入れるソープランド以外の施設は有りませんか?雄琴とかはNGですよ、遠いし・・・」

と聞くと、親切に温泉に入れるホテルを教えてくれた。早速赴き、フロントの麻生久美子には似ていないけど、なかなかの美人さんに用向きを言うと、これまた親切に対応してもらって、1番湯にゆっくり浸ることができた。本当にこんな気持ちいいお風呂は久しぶりというか、人生で最高って感じ。まあ、先刻の美人フロントさんが背中流してくれたら更に良しだが、そういう施設じゃないのでした。

走行距離:111km、平均速度:25km/h、累積上り:360m、エネルギー消費量:2500kcal

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2007年8月15日 (水)

東京到着!

詳細は奈良に帰ってから書きますが、とにかく東京に無事到着しました。

熱中症にもならず、事故にもあわず、大きなアクシデントも無く、順調な道のりと言えましょう。

確かに、午前中の走行とはいえ、琵琶湖付近や富士、神奈川・東京のあたりは、そりゃもう暑くて、自販機で買ったミネラルウォーターを頭からぶっ掛けて、身体と頭を冷やしながら走りました。なんか、ツールとかで見た光景だななんて、ちょっとご満悦。でも、本当にそうしないと倒れちゃう、30℃以上になると。多分アスファルトの路上はもっと温度は高いと思うし。

あとは、荷物が重過ぎて、2日目には腰が張ってしまって辛かったです。そこで、バックパックは次の宿に宅急便で送ることにして、背負う荷物を減らした結果、かなり改善された。ちょっと富士山の登りは無理かななんてちょっと弱気にもなったが、マッサージとバンテリンのお陰で乗り越えることができました。

毎朝、3時から4時に起きていて、慢性的な寝不足になっていたので、今日はゆっくり眠りたいと思います。では、詳細はまたね。

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2007年7月30日 (月)

夏霧

輪上に 望む夏霧 生駒山

昨日も暑かった。だから普通どおり起きて午前中軽く自転車に乗ることにした。ここ生駒市は西には生駒山麓、東には矢田丘陵が広がった言わば盆地地形。モワ~っとした澱んだ空気が身体にまとわりつく。

家を出て、公道に出るまで小高い丘を上ると生駒山が目の前に広がる。天気が良い時には、くっきり見えるはずの山が夏の暑さに霞んでいる。いやー、これは相当気温が上がりそう・・・。

いつもどおり矢田丘陵を上り、下って富雄川に沿って南下して帝塚山大学を再び上る。ここを下って平群を通り、法隆寺に向かう。
Dscn0552

国道25号線を県道法隆寺線に入るといつもは観光客で賑わっている参道が閑散としている。

「あれ?誰も居ないぞ?」
Dscn0553

南大門に着いても観光客はあまり居ない。9時台だと思うけど朝のお寺は静かなんだなー。そして静かな寺から少し涼感をもらう。

そうか、朝だということもあるけど、29日は「第21回参議院選だ!みんな朝から選挙に行ったのか。

私も行きましたよ、家に戻って少し休んでから。面白いことに今回の選挙は「東京」と「奈良」と両方の選挙区からどちらかを選べる特権がある。4月に引越しているからだね。僕は「1人区」の奈良をまず選択した。こちらの方が直接自分の投票が生きるからね。

そして出口調査も初体験。NHKのものだったが、協力しました。でも実は難しい選択であった。きっと政策そのものは自民だろう。ただ年金問題もそうだけど、国会運営や閣僚(の選び方)に驕りがあり過ぎるような気がする。だからちょっと迷ったよ。

でも、僕的には結構今回は関心あったんだけど、投票率40%ぐらいで前回よりも低いらしい(29日18時現在)。それもどうなの?って感じだ。ちょっと自分としては信じられんなー。半分以上の有権者が選挙に行かないのか・・・、国が動きそうなのに・・・。

「自転車乗っていて選挙行きませんでした」にはダメ出しだよ。
こればかりは「自由」でもないと思うよ。

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2007年7月16日 (月)

剣の里、柳生へ

昨日、大河ドラマ「風林火山」で武田の重臣、板垣信方が討死にした。それは見るものをどんどん引き込んで行く、そして切なくさせる、まさに「壮絶な最期」だった。この板垣を演じたのは千葉真一。彼も板垣役をラストに俳優を引退するそうだ。共に見事な引き際と言えよう。

そこで、僕としては「千葉真一→柳生」というよくわからん連想で、台風が去って梅雨の中休むになった海の日に、山道を上って来たのである。

東生駒を出発し、早々に厳しい上りは嫌だったので、ちょっと遠回りして、帝塚山大学から富雄川に下り、そこから少し北上して、ならやま大通りに入った。狭い道が多い奈良において、この通りは2車線あるし交通量は多いもののまだ走り易い方か。アップダウンはあるけど、速度をものすごく出せる長い直線の下りもあって往路は楽しい。因みに今日は真剣に漕がなくとも53km/hでした。

ならやま大通りから県道754号を繋いで、国道369号に入る手前、前方を見て「はっ」とした。
Dscn0539
東大寺の大仏殿が突然、姿を現す。僕的にはこの「非現実的風景の突発性」が好きなんだ。多分「おー!」と声を出していたと思う。

国道369号線に入ると、徐々に上りが始まる。6kmで240m上って、一旦下ってから更に55m上る。最大斜度8%ぐらいかな。平均斜度4%強。ツール・ド・フランスなら4級の山岳になるかなってぐらい。でも実際走っていると、メーターの斜度はコンスタントに6%を指しているような感じで意外と辛い。どこを走っているのか、どこから下りが始まるのかわからないというのは結構ストレスになる。

しかし、ここの柳生に向けての下りは素晴らしい!本当に!
バイクでツーリングの人と相当数すれ違ったり、抜かれたりしたけど、そうだろうなって素直に思う。今までの辛い上りもこのためにあったと言っても良いぐらい。それほど快適。

何が素晴らしいかと言うと、単純に道幅が広い上に車も少ないし、タイトコーナーも殆ど無い。だからストレス無くスピードを上げたまま駆け抜けることができる。気分は完全にサヴォルデッリ状態・・・(わからんかな・・・)。奈良→柳生方面は基本的にあまり車が来ないので、車道の真ん中を走ってもOK?というシチュエーション。あっという間に下りきって柳生に到着。

Dscn0544 

Dscn0547

柳生から奈良方面を見ています。道自体が良さそうでしょ!何故に奈良から柳生のへ道がこんなに良いのでしょう?やっぱり柳生一族は侮れないのか?

ここからは木津川沿いの笠置まで下って、国道163号で生駒まで帰ることに。この笠置までの下りが道が狭くて結構怖い。昨日、ツールでマイケル・ロジャースとアローヨの落車を見ているのでますます慎重に下る。多分この下りだけでサヴォルデッリに5分は差を広げられたと思う。

Dscn0550

下りきったところで木津川を渡り、国道163号にのる。この道は東に走ると伊賀上野まで行ける。今度は忍者か、柳生と忍者は何か関係があったかしら?まあ、それはいいとして、この道は川沿いを通っているのでグットなんだけど、なんせ交通量が多すぎる。それも大型車の・・・。関西と中部圏を繋ぐ普通道なのかしら?本当にひっきりなしだ。その分スリップストリームをしっかり利用させてもらって、相当高速で走ることができた。

Dscn0551

木津川は台風の影響でかなり水量が増えいている様子だ。流れも速いように見える。なのに河原に人が多く出ていた。「ちょっと状況を考えた方がいいんじゃないの?」と思ってしまう。

結局この163号を生駒まで走り、富雄川→帝塚山大学前という往路を逆走したのだが、最後の上りで脚が攣りそうになって、誤魔化しごまかし帰ってきた。帰宅後、ポラールの記録を見ると、走行距離85km、累積上り830mだった。結構ちょこまかと上っていたようですな。

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2007年7月 8日 (日)

ヒコ、再び敗れる

おー、梅雨なのに晴れたよ!

と言うことで、ちょっと早起きして、どこに行くかあまり決めずに家を出た。

東生駒→丘越え→富雄川→北上して、くろんど池→南下して富雄駅通過→再び丘越え→帝塚山大学通過→東生駒(ここで可哀想な子猫の轢死体見ちゃった・・・合掌。かなり歩道寄りだったので、自転車が撥ねたか?)→南下して、平群通過→王寺通過

さて、ここからどうしようか?
大和川沿いに西に走って、大阪府に入ろうか?

Dscn0538

因みにこの大和川、なんと日本一汚い川らしい・・・。全くウレシクないね。おそろしいことに大和川の水質変動型の定期預金が発売されたほど。因みにみんなでキレイキレイにして少し金利が上がったというオチまである。

そんな大和川沿いに国道25号を大阪の柏原市に向かう。これが意外とグッド!どんなに汚い川でも水辺を通る風は涼しいのだ。道路に現れる温度表示は「30℃」だけど、「アッチー、やってられねーぜ!」とはならないから不思議だ。

国道の横には大和路線が走っている。それも、随分レトロな電車が・・・。昔、鉄道模型で作ったような山手線崩れって感じかな。

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河内国分駅に到着。別に何もない・・・。ん~、ここから戻ってもなー。

しばし考えた後、3ヶ月前に上りきれなかった信貴山を

「大阪側からならイケるかもしれんぞ・・・」

という気持ちがふっと湧いてきた。そうだ、そして信貴山を奈良側に下ればショートカットだし、一石二鳥じゃん!よし、発射オーライ!ん?間違えた・・・、発車オーライ!こっちですね。

が、しかし、そんな甘くなかった。

家で調べたら、最高点まで平均勾配8.9%!最初の頃はそうでもないので途中からは10%以上の連発・・・。あっさり止めましたよ、心拍が振り切れたので。しかし、家に帰ってから調べたら、もう少しで最初の最高点だったようだ。ここを越えれば一度下って、また上るんだけど、下りの勢いで結構いけるだろうし、もうちょっと我慢があればなー。まだ、ギアも残っていたし、惜しいことをした。

まあ、そうことで信貴山2連敗!いつになったらリベンジできるのだろうか?絶対上ってやる!そのうち・・・。(上りの距離は短いし・・・)

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2007年6月23日 (土)

葛城へ

今日は暑かった。。。奈良は梅雨なのにピカピカの晴天って天気で、最高気温30度ぐらい。こんな日は困るんだよね、はっきり言って。

「暑くて、風も有りそうだし、走りたくないけど。でも、今度週末晴れるのがいつになるかわからないし・・・。じゃあ、走ることにするか」

こんな感じ。

葛城の方は気持ちいいぞって噂を聞いたので行ってみた。コースは単純で国道168号線をひたすら南下する。しかし、これが曲者。道が狭い上に、車も多くて渋滞しまくっていた。とても快適には程遠い状態。どんどん気温も上がるし・・・、

それでも、香芝市を抜けて葛城市に入ってからは車も減って漸く楽しく走れる。視線の右側には葛城の山々が。
Dscn0500

緑が目に痛いよー!それにしても、なんかすごい山だなー。あすこに自転車で上っちゃう人たちもいるんだから凄い。ぼくにはちょっと考えられない。

そうは言っても、よくわからんうちに上っているぞ!地図を持ってこなかったのでどこに向かっているのか、葛城山麓公園を抜けて、更に上る。ポラールCS400によると斜度14%まで出てきてしまった。
Dscn0502

随分上ったなと思って振り返ると、畝傍山や明日香方面一望できるすばらしい眺望が広がる。

「家々さえ無ければ奈良時代と同じ風景なんだろうか」

写真は、随分下で撮ったもの。上で撮ろうとしたら、掘っ立て小屋が邪魔で・・・。一応撮っておけば良かったんだけど、相変わらず迫力ない写真になってしまった。

そこで暑いし、引き返してしまったのだが、帰宅してから確認すると、実は本当にすぐ先に葛城山に上るロープーウェーにつながる道があったようだ。力は残っていたんだし惜しいことをしてしまった。

上りもあるし、なかなか葛城は楽しめそう。気持ちいいし。でも、生駒からどのようにアクセスするかが問題。もう少し広い道を走りたいなぁ。ちょっと研究の余地ありですな。あと、家から天気が良い日に遠方に見える山々は、どうやらこの葛城山麓のような気がしてきたよ。

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2007年6月17日 (日)

そこは斑鳩

今日は、生駒を縦に端から端まで走った。

この暑い日に、寝不足なのに。

もともとは、早起きして暑くなく、風も無い時間帯に走ろうと思っていた。ところが・・・、

『鈍感力』を読みながら寝ようと思ったら不眠に陥ってしまった。どうも鈍感には程遠いようだ・・・。

だから、暑いのも覚悟の上だし、心拍が上がってしまうのもしょうがない。みんな不利な状況は飲み込んで走った。

最初に書いたように今日のテーマは生駒縦断なので、まずはいつもの坂を上って、白庭台から富雄川までおりて、川に沿って北上。『くろんど池』を目指す。

ところで、『くろんど池』って何?

名前、はっきり言って変だし、到着すると確かに池だった。でも、ただ池だった。名前が付いているからには何か謂れがあるのだろうか?単に池だけど・・・。

Dscn0497

写真は田んぼと、もう夏を思わせる青空を写したものです、というのは嘘で単なる失敗作。池には釣りをしている人が居て、なんか

「写真撮ってんじゃねーぞ!」

って雰囲気だったので、気の弱い私は相当後退して写したわけで、こんな写真になってしまったのだ。

この『くろんど池』はもう生駒市の北端。坂を上ると大阪府に入るのだ。まあそこまで厳密さは求めていないので、強烈な坂を発見するや否やUターン。今度はひたすら富雄川に沿って南下する。

この道が基本的に下り基調なうえ、天気予報とは逆の北風に乗って、一気に走る。そうそう今日のもう一つの目的地は『矢田寺』。この梅雨の季節は紫陽花がとっても綺麗らしい。もう生駒市は飛び出して、奈良市をかすめてそこは大和郡山市だ。しかし、富雄川から右折して、矢田寺線に入ると道が渋滞していてまともに走れない。まさか、この車、矢田寺に向かっていたりして・・・。

みんな考えることは一緒だった・・・。

Dscn0498_1

なんか、人が一杯だ。この写真も意味分からんけど、下から上がって来て、この後ろ側に石段があって、矢田寺までさらに登ることになる。雰囲気的に「ちょっと自転車置いて、ちょっと寄りました」って感じじゃない。少しの時間、この観光客の中に居るだけでかなり浮いているし、レーパン+ヘルメット+アイウェア=場違い→退散・・・。

ここからは斑鳩町に入って、法隆寺の脇を通って、平群から生駒市に戻るコースだ。道路標識だけを頼りに矢田丘陵の麓を走る。車も多くないので、ちょっと鈍感気分。そして見通しの悪いカーブを抜けると、

Dscn0499

いきなり視界に三重塔が飛び込んできた。

ちょっと非日常的な風景だったので、とっても印象的な瞬間だった。ここは斑鳩なんだ。

この三重塔は現存最古のもので、お寺は『法起寺』といって世界遺産!実はお寺の名前だけ確認してそのまま通り過ぎてしまって帰宅後、調べてびっくりしたのだ。確かにここは斑鳩なんだ。

その後はちょっとした向かい風と上りと戦いながら家まで戻ってきた。あっちー、汗だくになった。まあ水分は意識的に補給したので、身体はそんなにダメージが無さそう。走行距離56km上り累計460m、丁度良いぐらいかな。

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2007年5月 4日 (金)

明日香の地へ

今日は早起き、6時過ぎに起きた。いそいそ用意をして古代の地に向け出発。

早朝のライドは気持ち良い。車も少ないし、風も弱い。気象学的によく知らないけど、陽が高くなるにしたがって風って強くなるように気がする。因みに今日は9時ぐらいから南西の風4~5m。南に下って行く僕には向かい風。それを少しでも避けるための早起きライド。

コースとしては、まず国道168号を南下して、途中国道25号に乗り換え、法隆寺の前を通過し、県道5号をまた南下して、サイクリングロードにのって、最初の目的地橿原を目指す。
Dscn0444

飛鳥葛城自転車道を途中使う。自転車道自体は小石とか砂利とかが路面に多くてスピード出すのが非常に怖い。どちらかと言うと飛鳥川に沿った側道のほうがまだ走りやすい。普段からあんな砂利があるのかな?それとも4月初めの頃の黄砂の影響か。

ひたすら南下してゆくといつの間にか橿原に到着。耳成山とか全く発見できないまま通過してしまったようだ。そして神宮外苑を思い起こさせる雰囲気の橿原神宮公苑線を走って橿原神宮に到着。
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思いっきりヘルメット、アイウェア、レーパン、ビンディングシューズという場違いな格好にも拘らず参拝してきた(ちゃんと拝む時はヘルメットとアイウェア取ったよ)。そして交通安全のお守りをゲット。事故の無いように!

そして、今日の最終目的地明日香に向かう。橿原から近鉄を越えるのにやや迷ったものの、明日香に向けた緩やかな上りを走る。上るにつれて、だんだん風景が変わってくる。小高い丘が新緑に溢れ、柔らかな陽が降り注ぐ。その中をゆっくり走り抜ける。

そして到着したのが石舞台古墳。蘇我馬子の墓と言われている古墳だ。
Dscn0451 

下ったところに蘇我蝦夷・入鹿の屋敷があったといわれる甘樫丘もある。馬子は入鹿からすると祖父にあたる人なので、お墓を高いところに造って自分たちを見守るようにしたんだろうなと思う。そしてここから明日香の地を入鹿も眺めたであろう。

ううぅ、古代のロマンだなー!

と、感傷的になりながらも、まあ、お約束のソフトクリームでも食べるか・・・、と小休止。ここ明日香もGWだけに老若男女大賑わい。みなさん、レンタサイクル借りて走り回っているようだ。売店のおじさんによると結構アップダウンある所なので、最後は疲れきって戻ってくるそうだ。たしかにママチャリで走るのは少しツライかも。

その後来た道を戻ろうとしたんだけど、橿原神宮のところで既に間違えて、適当に走っていたら大和郡山まで逸れてしまった。そこから戻って、馬子といえば聖徳太子だろうと言うことで法隆寺に寄った。
Dscn0453

さすがにビンディングシューズで広い境内の中を歩き回るのは気が引けて、入口のところで引き返した。こういう場面がロードバイクで観光していると問題なんだよね。SPDのペダルとシューズを復活させないとダメかな。でもそれ以前に格好もちょっとね。

そして、最後に国道168号の上りをこなして無事生駒に戻ってきた。距離にして80kmぐらい、13時過ぎには家に着いたので結構高速のツアーライドだった。そんなに疲れなかったし、明日香ってもっと遠い印象があったけど意外と近い。これなら今度は明日香だけに絞ってじっくり観光に行こうと思う。
僕的には現地でレンタルウェア&シューズが欲しいな。普通の格好のね。

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2007年4月30日 (月)

忍法-向かい風よ止め!

京都八幡木津自転車道の続き。

嵐山で会ったAVANTさんは、なんと奈良生駒市在住との事。あれ、一緒じゃないすっか!

「それでは帰りは向かい風だし、迷いそうだから一緒に・・・」と言うことで先頭交代しながら走ることに。

このとき既に僕は嫌な予感がしていた。だって、いつも一人で走っていて、他人のペースで走るのって慣れていないし。自分のペースから外れて走るのはしんどいんだよね。まあ、苦しくなったら千切れるか・・・。

いざ走り始めると、思ったより向かい風が強い。「南西の風5mのはずなんだけどなー。体感はもっとあるよう気が・・・」初めは僕が前を走っていたんだけど、そのチンタラぶりに業を煮やしたか途中からAVANTさんが前に。

「げげ、速いんですけど!」

向かい風なのに時速26km~27kmぐらいで走る。南西の風だから右斜め前方から吹いてくる。風除けといっても道幅狭くて、うまく機能を果たさない。暫く走るとAVANTさんがちょっと後ろを気にする。代われってことかなと思い、前に出る。あまりスピードを落とすわけにもゆかず、やむを得ずちょっと必死に引いてみる。

「うぅいかん、心拍数は160ぐらいになっている」

まだ、ここから生駒まで60kmぐらいあるのに・・・。こんなことでは木津川で行き倒れになってしまうぞ。と、いうことでちょっとずつ千切れ始める。御幸橋まで来たときには単独になった。

でも、お蔭様でここまではあっという間に着いた。残りは音楽でも聴きながらマイペースで走ろうかな、と思っていると後ろから、

「道、間違えちゃったー!」とAVANTさんが追いついてくる。

んー・・・、御幸橋で間違えちゃいけませんぜ。しかし、ここでまたあのハイペースに巻き込まれるとまじで死んじゃうぞ。ということで、意識的にゆっくり走って、AVANTさんとの距離をとる。単独走行に入ってから、最後の奈良から生駒までのアップダウンに備え、心拍数を130台に落とそうと努力をしているのだ。AVANTさんにも

「ここからはまっすぐ走れば木津ですから」と声を掛けて、先に行くよう促す。

AVANTさんも、分かったようでちょっとした下りで、一気に加速して距離を離した。「サヨナラ」って呟きながら、それにしても多分僕より年配なのにパワフルだなーと感心しきり。確かに太腿も太いし、自転車歴は1年と言っていたが、基礎体力の違いかな。

それにしても、向かい風がきつい。これがサイクリングロードの問題だな。普通の公道なら家とか意外と車とかが風除けになってくれるんだけど。ずっと向かい風でまだ木津まで20kmもあるよ。さらに問題はドリンクが底をつきそうということ。

「喉乾いた!コーラが飲みたい!」

でも、サイクリングロードには自販機が無い。木津に着いたら思いっきり飲んでやるとトリプルカーボをちびちび口に含ます。

それでも、心拍数140前半ぐらいに落ち着けて確実に進んでゆく。すると、前に何故か見た目にもペースダウンしているAVANTさんを発見する。かなり辛そう。横に並ぶと、

「うぁー、シンドイわ!先に行ってください・・・」

こういう場合どうしたものか考えてしまう。後ろから見た雰囲気では、基本的には脱水等身体に支障をきたしているわけでは無さそう。下手に前で風除けしてもさっきの僕みたいにペースが合わずに更に辛くなる場合もある。こういう時はマイペースが一番だと思うので(体力の回復を待つ)、僕はそのまま自分のペースで走り続けることに。

AVANTさんは付いてこず、千切れていった。多分ペース配分がちょっと違ったか。僕はと言うと心拍数140前半を維持しながら淡々と走る。ただ、坂を上るときに脚に痙攣の気配がする。一生懸命さすったりほぐしたりしながら走るけど、あまりいい感じではない。情けないなー、これぐらいで脚が攣るとは・・・。

それでも、なんとか木津まで到着。いやー疲れたね。お待ちかねのコーラを飲んで、ミネラルウォーターでトリプルカーボ2本目を作る。そして奈良から生駒までの坂に向かう。こうなると恥じも外聞も無く、初めからフロントをインナーに落とす。ダンシングなんてしようもんなら一発で両脚攣りそうだから。

ならやま大通りは無事こなしたが、最後の最後、あすか野に向かう坂を上り始めるや否や両脚が激しく痙攣。すかさずストップして、マッサージを施す。道端で両脚引きずりながら倒れこんで、摩ったり揉んだりしているのもどうかと思うけど、とにかくこの坂を上らないと家まで着かないのだ。そして再びスタート。今度は上れた。ゆっくりゆっくりだけど。そして、一気に国道168号まで下る。そしてこのスポーツの過酷さを実感しつつ、いつもどおり敗残兵のようになって家に到着・・・。またこれだよ・・・。

今日になっても太腿は筋肉痛、腰も痛い。東京にいたときには 160km走っても大丈夫だったのに、何故だろうか。ちょっと考えないといけませんね。そしてスポーツクラブで鍛える箇所が明確になったよ。

★★★人気blogランキングへ★★★ AVANTさんは無事最後の坂を上れただろうか?一夜明けてからちょっと気になっています。

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嵐山へ

昨日は朝から良い天気!結局京都嵐山へ行くことにした。いろいろあったので2回に分けて報告しますね。

エチェオンドのニューウェアに身を包み、やる気十分(もちろん走ることよ)。走り始めて身体も温まらないうちに始まる6~8%の上りをクリアし、少し迷うも「ならやま大通り」を走り、アップダウン少し嫌になりながら、無事木津に到着。ここから京都八幡木津自転車道が始まります。
Dscn0430

それでは嵐山目指してレッツ・ゴー!
荒川サイに比較すると、やはり道幅が狭いしリターンするところもあって、減速せざるを得ない部分もあるけど、車を気にせず走れるのは大きなアドバンテージ。更に荒川に比べれば風光明媚!木津川やその先の桂川も水が綺麗で気持ちいい。

走り始めてすぐ、
Dscn0431_1
遠くに生駒山を望む。さすがに生駒の山はデカくて、目立つ。そして、視線を前方に送ると、300~400m級の山々が京都に向かって横たわる。

Dscn0432

行きは基本的に追い風。久しぶりのロングライドで平坦コース!そして良い天気!わーい!って感じで自分に抑えが利かない。競馬用語で言えば「引っ掛かっている」状態。ケイデンス90回転で、太腿意識して、それ自体はいいだけど、ちょっと飛ばし過ぎ。Dscn0433

真っ青な空に浮かぶ飛行船。解き放たれた心にウォークマンから流れるoasisが魔術のように囁く、「どんどん行っちゃえ!」って。

いつもよりハイペースなため、MTBやクロスバイクはもちろん、珍しくロードの方もパスして進む。でも、相変わらず抜かれる人には抜かれる。後方から来たそれっぽくない服装の1台のバイクにあっという間に抜かれた。速い!バイクをチェックすると憧れのTIMEではないか!「いいなー」と思うと同時に「抜かれても、しょうがないね」と速攻で自分を納得させる。

そして前半戦終了の地点御幸橋の手前で、あってはならない事故が・・・。それはサイクリングロードが右にカーブしながら下りに入り、下りきったところに左カーブをきりながら小さなトンネルがある。カーブミラーは設置されているけど京都側から走る人に向いていて、こちらからはよく見えない。下りでスピード出してそのままトンネルに進入すると、

「京都側から来た人と衝突!」って有りがちすぎる・・・。

慎重にトンネルに入り、無事トンネルを抜けたが、その出口に人だかりが・・・。止まってみると、どうやら事故らしい。人は怪我していないようだけど、あれ?さっきのTIMEが見るも無残な姿に。

「ええ?!」 なんとフレームが割れている。

カーボンは衝撃に弱いとは聞いているけど、あんな割れ方を・・・。だってロードレースで落車があっても、割れたのは見たことが無し。相当激しい衝突だったのであろうか。ただ双方があまり怪我をして無さそうなのは何より。自転車はまた買えばいいけど(高いけど)、人の命は買えないから。

あと、こういう事故を見ると保険は必須ですよね。傷害保険入っていれば、どちらの過失かとかの問題はあるけど、何とかなる可能性もあるし。僕は自転車に乗り始めてすぐに落者事故で骨折しているので、その後保険に入りました。事故にあわれた方々も保険に入っていることを祈りましょう。

その後、御幸橋を通り、淀川・桂川沿いに北上する。ここのサイクリングロードは、家族連れの方や犬の散歩の方と大賑わい。当然歩行者優先なのでちょっとゆっくりペースに。でも、それなりのバイクでしゃべりながら前もろくに見ないで走る大の大人もいるから怖い。狭い道を上り下り車線をシェアしているのにそんなことはお構いなし。そのまま突っ込まれそう。思わず、

「前見て走れよ!」と怒号をあげてしまった。さっきの事故も見ているし、自転車は危ない乗り物なんだ。

心を落ち着けて、川に目を移すと釣りを楽しむ方も。
Dscn0436

荒川じゃ相当上流に行かないとありえない光景ですね。
嵐山が近付くに連れてどんどん人が多くなる。観光地だからしょうがない。のろのろ邪魔にならないよう人の後ろを走り、遂に到着!
Dscn0437

この地点で63Km走った。一度も休まずに走ってきたので結構お疲れ。疲労回復のため茶店で「豆腐ソフトクリーム」と「わらび餅」と「たこ焼き」をパクついた。疲れた身体にソフトクリームは絶品ですね。身も心も溶けそう。

茶屋のほう見ると、同じように休んでいるサイクリストのおじさまがいる。デ・ローザのウェア。近くにはAVANTが。これも僕にとっての憧れのバイク。贅沢だなー、いつかあんなバイクに乗りたいものだ・・・。

to be continue

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2007年4月21日 (土)

山はツライ

今週は木曜日から東京出張で今日の夕方生駒に帰ってきた。本来なら明日は自転車に乗りたいところが残念ながらこちらは雨予報。しょうがないので読書とスポーツクラブかな・・・。

そこで先週のツーリングレポート。僕の家から生駒山も見えるんだけど、はるか遠くに霞む山が一つ見える。

「何故山に登るのか?そこに山があるから」

そうだ!あの山を目指そう!

地図で調べると方向的にはあれは絵巻で有名な信貴山ではないだろうか?よし行ってみようじゃないか。天気もいいしね。

生駒からひたすら南下してゆく。横風と道の狭さが気になるが、下り基調と気持ち良い天気に誘われて、あっという間に平群を通過して信貴山の下まで到着。大和川を眺めてから登坂開始。

いやー、なめてましたよ信貴山を。後で地元の喫茶店で聞いたら、もともと山頂までケーブルカーが走っていたそうで、初めて上りの最中に脚を着いて自転車を押してしまった。情けないねー。斜度が10%を越えるとツライことがわかった。心拍数は180越えちゃうし。

そこまでして上ったにもかかわらず、山門下まで到着した時には疲れきって見学する気があまり起きない。だいたいこのロードバイク何処に置くんだ?だいたいこのレース仕様の格好でお寺にご参拝するのも不謹慎なような気もするし・・・。と言うことでそのまま山を大阪がに下ることする。
Dscn0427

けっこう高いでしょ。霞んでいる麓から上ってきたんだ。あとは道なりに下ればいいからと安心して走っていたら、なんと道を間違えて・・・。今度はすごい下りの斜度でまたまた走れない。あんなの自転車乗って下れないよ、真っ逆さまじゃん・・・。またまた降りて、下りましたよ、なんせ一応本業は会社勤めで、安全第一っすから。

下まで降りると、ここは何処って感じ。まあ、なんとなくこっちかなという方向に走ると、おー、現在地把握!大和川から来た道を戻ってゆく。帰りは上り基調だからちょっとつらいなーと思っていると景色が見慣れない。あれ?また道間違えたかなー?

ここ奈良では一つの道の間違いが大きな代償となる。なんでこんなに上るんだ!下るなよ!一度下ったらまた上らないといけないだろ!いやー、恐るべし奈良!アップダウンが激しくて距離稼げない。

走ったルートはこちらです。

しかし、あまりにも上れないことが発覚したので、家の裏山で上りを鍛えようと決意したある晴れた日曜日だったのです。

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2007年2月11日 (日)

久しぶりのワンハンドレッド・ライド

昨日は穏やかな天候の1日。週半ばまでは、週末は雨予報だったり、風が強い予想だったりと「今週は走れないかな」と思っていたがうれしい誤算。

「久しぶりに長距離ライドに挑戦しようかな」と、朝7時に起床して、モーニングコーヒー2杯飲んで出発!

天気予報によると、午前中は北風3m午後から少し強くなって4mとのこと。そこでまずは出来るかぎり北上し、午後に北からの風に乗って体力温存しながら一気に東京湾まで南下し、家までは一般道を走って建物を風除けに使いながら楽をして帰宅という計画。

走り初めは予想通り北からの微風を受けて走る。心拍数が上がらないように注意しながらちょっとゆっくりペース。先々週の強風下のことを考えると、とっても楽しい。ヘッドホーンからのoasisの流麗な旋律に包まれながら、春をおもわせる風を切りながら走る。

「これこそ楽しい休日!」

そのまま和光市を通過し、秋が瀬公園ではペースを一気に上げて自分を追い込む。その後はまったりペースに再び落として、上江橋をこえて、入間大橋に到着。
Dscn0390

3連休だけあって、結構交通量がある。ここで折り返し、東京湾に向けて南下をすることに。計算どおり追い風となり、心拍数を抑えながらもスピードにのる。薄曇からほのかに注ぐ太陽光線の中、朝靄に向かって走ってゆく。ちょっと幻想的な感じ。
Dscn0392

「輪走の 疾きに誘われ 春霞」 詠み人知れず

南下はきっと体力を使わず走れると期待していたのだが、秋が瀬公園を通過するあたりから風向きが怪しくなってきた。殆ど無風か何故か向かい風。これも季節が進んでしまったということなのか、南風だ・・・。

江北橋に戻ってきたところで走行距離が60kmを越えた。これぐらいの距離を走るのは名栗湖ツーリング以来なので2ヶ月ぶり。その間多分長くても40kmぐらいだったので、息が上がり始めて、脚にも乳酸が貯まってきたみたい。ギアを1枚軽くして、スピードも落として、調子っぱずれの歌を歌いながら気を紛らす。

そして、なんとか東京湾到着。いやー、苦しかった。久しぶりに苦しかったよ。ただ、まだ走るフォームを気にしたりといった余裕はあって「へろへろ走り」までは、いっていない。
Dscn0398_2

ここで空腹からか急に頭の中が

「セブンイレブンで売っている中村屋の餡まんを食べたい!」という欲求に支配されてしまった。すぐに一般道に入ってセブンイレブンを探さねばならない。とりあえずは持っていたパワーバーで誤魔化しておいたが・・・。

一般道は葛西橋通りから永代通りに入って都心を目指す。比較的交通量も少なく走りやすい。途中永代橋の所で急に今度は

「翠江堂の苺大福が食べたい!」と欲求がグレードアップ↑ここから近いし。ということで道をそれて翠江堂に向かう。到着すると行列が・・・。一番後ろに並んで店の中を窺うと、

な、なんと「売れ切れ」の4文字が・・・!オー・マイ・ゴッド!

意気消沈し、肩をがっくり落としながら再び都心を目指すヒコ・・・。あまりのショックに気も漫ろでいつの間にか日本橋を通過していた。
Dscn0400

コレド日本橋って結構好きな設計の建物。真下から見上げると真ん中がせり出したデザインのためか、ちょっと不思議な気持ちになる。設計コンセプトは帆船のイメージだったかな?

そのまま近代的な建物が並ぶ大手町を通過。さすがに休日だけあってのんびりムードが漂う。ウイークデイのビジネスの街とはちょっと違う雰囲気が面白い。そうこうするうちに、前方に皇居が見えてきた。
Dscn0401

なんか、大手町のビジネス街を抜けて、急に旧江戸城が出てくるのもタイムスリップした感じでおもしろい。徳川将軍のお歴々もまさかこんな環境に周りが成るとは思っていまい。そんなことを考えると走りながらニヤニヤ笑ってしまう。

そして駿河台を上って、本郷通りを走り漸く自宅に戻る。ちょうど100kmっすよ。久しぶりに100kmの大台まで走ったのではっきり言って「げっそり」・・・、感想?

「疲れた・・・」の一言。季節のよい5月を1つの区切りにこれから長い距離をもっと走り込まなければと決意を新たにした1日だったのである。

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2007年2月 7日 (水)

名栗湖ツーリング検証

今日、ブログランキングを見ていて、「ALPSLAB route」というサイトを知った。

これはドライブルートやジョギングルートを地図上でトレースすることで、「マイコース」を公開することが出来るというHP。これは1次元だけでなく、標高差もグラフで表示できるというスグレもの。

なかなか面白そう、と言う事で昨年オニキスで走ったルートを入力してみた。まずは、12月初旬に走った名栗湖ツーリングを検証!家からのルートは辿るのが面倒すぎるので、飯能駅から名栗湖まで入れてみた。

結果はこちら→クリック!

やっぱ、最後の県道から名栗湖まであがるのが死にそうな上りだったけど、そりゃそうだね。地図の上の「写真と標高グラフ表示」をクリックしてみて欲しいんだけど、なんと1kmで120m上っている!つまり120m÷1000m=12%の勾配があったということか!それは心拍数が180になるわな。

定峰峠を走った時のもついでにUPした(荒川CRから一般道に出た後からのもの)。僕的には標高グラフを出した時に、グラフの上に怪しげな写真が出るのがちょっと気になる。一体これは何だろうか?君だれ?→クリック!

初心者な僕のはあまり参考にならないと思うけど、このHPからいろんなコースを発見できるといいっすね。

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2006年12月 3日 (日)

リベンジ名栗湖ツーリング

今日は天気も良く、そして空気も澄んでいた。岩淵水門から遠くの山々がくっきり見え、「あんなところまで走るのかー」とこちらの気まで遠くなった。
Dscn0276

め息なんぞついていると、
「あなたもONIX乗られているのですか?」と男性の方に声を掛けられる。その方の視線を追うと、おー、青ONIXが!おー、あなたは青ですね。僕はシルバー!
「ONIXはやっぱり格好良いですよね」なんてお互いにんまりしながら会話した。

そーなんだよね、ONIXは格好良いんだよ、フレームガチガチでロングライドに向いているとは思えないけど。でもそのバイクでロングライドに出ているんだから懲りないよね。
と、言うことで今日のルートは、荒川サイクリングロードの治水橋から一般道に出て、
さいたま市→富士見市→ふじみ野市→川越市→狭山市→入間市→飯能市と細かい道を繋いでひたすら西へ西へ向かうというもの。

Dscn0287

治水橋から暫くは良かったが、その後は苦戦。何がというと、車道左端って荒れているのよ。なんせONIXなもんだから、お尻が跳ねまくり。

「ロデオマシーンじゃないんだぞ!」って感じ。

まあ、交通量はそんなに多くない。(帰りはちょっと一部多いかな)それと、大型車がほとんど走らないのでその点は気楽。問題は路面状況だけね。特に、左端が隆起して盛り上がっている部分が怖い。なんかズベってこけそうで。結局、狭山市で国道299号に入ったのだが、そこにたどり着くまで半分ぐらいの区間は

「ごとごとごとごとごとごとごと」、「ひえ!」でした。

国道299号線を飯能に向かって走っていると前方に富士山が見えた。やっぱり大きいな。ここからなら相当距離あるのに存在感がすごいね。いつか行きたいな、上りたいな。ヒルクライムレース出たいな・・・。いや、それより、まず今日だ。名栗湖までなんとか行かねば!

299号線に出た後は先日と同じルート。水曜日来た時に比べると2時間早く出発したうえ、その貯金をここまで維持しているので時間的には余裕のはず。それ行け、それ行け!途中から県道70号に入り、ひたすらゆるゆる上ってゆく。水曜日にはあまり気が付かなかったけど、この道もけっこう

「ごとごとごとごとごとごとごと」、「ひえ!」だった。

そして待望の「←名栗湖」の表示を見て、「よーしラストスパートだ!」と思ったが当然できなかった。なぜかというと、そこには「激坂」があったから・・・。

「なんじゃ、この坂は!」

そりゃそうだよね。名栗湖って有馬ダムを造ったことによる人口湖なんだから、いままでのゆるゆる上りの先にダムがあるわけ無いじゃん(ダムが大雨で決壊しちまうよ・・・)!しかし、それにしてもすごい坂なんだけど。定峰峠なんて今、立ちはだかる激坂に比べればゆるゆるだよ。
そんな坂でもすぐ終わるかなーとなめきって最初はフロントアウターで上り始めたものの、いかん結構先までありそうってことでインナーに落とした。それでも踏み負けて蛇行しまくりながらのろのろ上った。心拍数は過去最高記録の
181を計時!なんか貧血みたいになっちゃったぞ。もう少し上りが長かったら倒れていたに違いない。そして、苦難の末、遂に「リベンジ」は果たされたのである。

Dscn0283
はい、名栗湖!おー、確かにコバルトブルーがとっても綺麗な湖。緑+青ですね。これで、紅葉がもっと燃えるように山々を埋め尽くしていたらすばらしかったのに!因みに下の写真のほうがコバルトブルーしているかな。
Dscn0278

名栗湖を一周し、色々な角度から湖を眺めると、いろんな表情を見せることが分かる。湖面が陽の光で神秘的に色を変化させるし、背景の山々の紅葉や緑でも印象が変わる。そしてある意味そのうつろいに荘厳さを感じる。湖って不思議な造形だ。

さて、リベンジを果たした後は、気持ち的には県道70号をもっと奥に向かおうと思ったのだが、激坂で乳酸貯めまくった身体が反応せず、ここで折り返し。あとは、来た道を安全に帰るだけ。向かい風を覚悟していたけど、さほどのこともなく快適に帰ってこれた。

「ごとごとごとごとごとごとごと」、「ひえ!」を除いては・・・。

帰りの治水橋で撮った写真↓遥か遠くに見えるのは、新宿の高層ビル群?
Dscn0288
本当に今日は空気が澄み切っていたんだ!

本日の走行データ:走行距離143Km 走行時間6時間23分 時速22.4Km

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2006年11月30日 (木)

清流ツーリング(下)

昨日の続き。
13時45分頃に退却の決断をしたものの、名栗湖の手前から3時間ちょっとで家まで戻らなければならない。それには来たルートを戻るのでは間に合わない。最短距離を走らなければ!

そこで、飯能から真っ直ぐ南西に向かい、所沢経由で秋が瀬公園か和光市に出るルートを考える。しかし、所沢近辺の地図を持っていなかったので、とりあえず幹線道路を通るしかない。飯能に来る途中で国道299号線を通ったが、割合と走りやすかったことを考えるといけるかな。

そう、確かに国道299号はそれ程交通量も多くなく、下り基調そして追い風をバックに気持ちよく飛ばせた。しかし、国道463号になってからは車の数が激増。それもトラックが!そして良くわからないけどこんな所に激坂って感じの陸橋?(圏央道を越えるためのものかな)を大型車にあおられまくりながらノロノロ走る。

「こわっ!」

その陸橋を過ぎると再び下り基調になるものの、もうトラックだらけ。本当に肩に触れそうな勢いでスレスレを抜いてゆくからこっちは

「びくびくでっせ!」

流れに乗りながら走るので自然とスピードも上がる。一緒に心拍数も上がる。こんな所で心拍数150超えちゃうの?もったいない・・・。

小手指の手前のコンビにで小休止。なんせ、この先どのように走れば良いか分かってないもん。店員さんの目を盗み、思わず地図を立ち読みする。すると、秋が瀬橋に出るには志木市街に突っ込まなければならないことが判明。
「はい、消えた!」
和光市に出るには国道254号線を走り、外環側道?これも、もっとトラック多そう・・・。
「はい、消えた!」
すると、これもどうかと思うが浦和所沢バイパスぐらいしかない。走りにくさは似たり寄ったりね。なんせ、走る道を記憶しなければならないので、ややこしいルートは覚えられない。

「まあ、浦所バイパス行ってみるか!」

所沢市街は車だらけ。航空記念公園まで渋滞が続く。やむを得ず、歩道を少し走るものの子供さんの下校時間に重なり、こちらはこちらで危険。いかんと車道をノロノロ進む。しかし、ここで神のお助けが!

「浦所バイパスには二輪車専用レーンがあった!」

これは本当にラッキー。交通量は多いけど、このレーンを走る分には全く気にならない。バンバン飛ばせる。「イエイ!」

そして遂に秋が瀬公園の入口、羽根倉橋の標識発見!あー、明るいうちにサイクリングロードに戻れた!
Dscn0268
と、言っても既に薄暮の時間。秋が瀬公園の入口から飯能・秩父方面を眺めると夕暮れに山々の稜線がうっすら浮かんでいる。

「あすこの麓から走ってきたんだなー」と思うとこの時間もやや納得。

ここから、陽の落ちるのと競争して一路江北橋を目指して南下。結局、家に着いたときには、とっぷり日は暮れちゃったけどなんとか無事帰宅できた。
Dscn0275 
最後はこんな感じで、お疲れ様でーす!

ビール飲みながら振り返ると、飯能から名栗湖までの道は交通量も少ないし、とっても走り易い道だった。今度はもっと早く家をスタートして、更に先の奥の細道を辿りたい!この道、秩父まで繋がってるしね。
11月29日の走行距離132Km 平均時速22.3Km(また遅いね!)

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2006年11月29日 (水)

清流ツーリング(上)

昨夜、ブログを書いた後、ツーリングコースを地図とHP見ながら検討した。いろいろ見ていると、入間川沿いの狭山川越自転車道を紹介しているHPを発見!「そうか、今まで荒川ばっかりだったけど、入間川沿いに進めば奥多摩のほうまで行けるんだ」ということに気付いた。「奥多摩湖はちょっと遠すぎるし、そうだ、手始めに飯能?イマイチ何も無さそう・・・。おー、その先に名栗湖っていうのがある。ここだ!この何年も湖なんて見ていない!行こう名栗湖!」

まあ、このような経緯で行き先決定。しかし、思わぬ誤算、落とし穴が!

ななななんと!眠れないのだ!
「こんな時に不眠症を発症しなくても・・・、トホホ・・・」

こんなことも予想して、FANCLの「快眠サポート」を飲んで寝たのにダメなのだ。しまった、ドリエル飲めば良かった・・・。
本読んだり、テレビ見たり、気は焦るばかり。結局、2時過ぎまで悶々としていた。そして
最初の計画では朝6時起床のはずが、実際起きたのは8時。まじかよ。

それでも、急いで準備して出発!天気も良いし、暖かいし、少し沈んでいた気分も持ち直す。江北橋からサイクリングロードへ。また、ここで予想していたことだが気分がブルーに。と言うのもサイクリングロードが先日までの雨で、水浸し。そこを走るとすかさずオルベアのフレームにタイヤの跳ねが飛び、みるみるうちに汚くなる。さらに買ったばかりのエチェオンドのレッグウォーマーにも泥が!まじかよ。

そこで、ipodを取り出し、U2の最新アルバム18Singlesをスイッチオン。「イエイ!」、気分も再び持ち直す。
Dscn0257
秋が瀬公園も車がいないよ、「イエイ!」 走りながら撮っちゃったもんね。しかし、ここで飛ばしちゃいけない。LSDトレーニングに主眼を置いているので心拍数は140以下で。そうすると、多少の向かい風の影響もあってか時速23~24Kmぐらいしか出ない。ん~、調子悪いかも。また気分がブルーに。

入間大橋から狭山川越自転車道に入る。最初は道も良かったけど、途中から悪い箇所も。僕のオルベアには効くのよね、少しの悪路でも。考えてみれば荒川もそうだけど、風景も単調であまり面白くない。まあ、車にストレス感じない分止むを得ないけど、我慢できず安比奈親水公園から一般道へ出る。「腹減ったなー」と思ったらもう12時30分だ。コンビニで食料を買い込むものの、

「げー、ペース遅すぎ!」 
なんせ、3時間走っても飯能に着かない。これじゃ名栗湖なんてとても無理!

目的を失った人間はとても弱い。このまま進むべきか、さっさと引き返すか、同じ湖ということで狭山湖あたりでお茶を濁すか、ひたすら悩む。
「まあ、別に何もないと思うけど一応飯能まで行こう!」下手な考え休むに似たりっていうか、既に休んでるしね。

国道299号線に出て、13時ぐらいに飯能到着。
Dscn0258_1
走りながら身体をねじって撮ったため何の写真か分かりませんが、一応ここが飯能商店街。全然見えないね。
ここまで3時間以上要しているので、13時30分ぐらいにUターンしないと暗くなる17時ごろに戻れない。時間的にはまだ先に行ける。このままでは、成果としては撮り損ないの「飯能商店街」の写真しか無いからね。まじかよ。

「まだまだ、行くぞ、行くぞ!」

県道70号を名栗湖に向かって走る。道が上り基調で、まずい、一緒に心拍数もどんどん上がっている!そして、進むにつれ、道は山間へ。そして、いつの間にか県道に沿って流れる入間川が透明に輝いている。そしてその清流に赤く色づいた山々の紅葉が映る。
Dscn0263
気がつくと、自転車が切る風も山々から吹き降ろす冷気を含んだものになっている。まだ、先に行きたい!まだ、この続きを見たい!まだ、この時間の流れの中にいたい!
Dscn0262

しかし、時間は残酷だ。13時45分・・・。名栗湖まであと3Kmぐらい。上りを考慮すると到着は14時か、多分過ぎるだろう。3時間では帰れない。

「ああ、無情!タイムオーバー!」 まじかよ。

本当に残念だが、疲れた中での夜間走行はとっても危険だし、ここは冷静に判断するしかない。悔しいけど、色彩溢れる景色を堪能しながらのツーリング、楽しかった。

さよなら、名栗湖!絶対、また来るぞ!

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2006年11月 4日 (土)

峠はまだか?(下)

サイクルモード2006はとっても盛況でした。試乗もできて、なかなか楽しかったですよ。

秩父行きの続きです。
荒井橋からサイクリングロードを南下。帰りは向かい風を予想していたが、木々の枝の揺れが確認できないぐらいのほとんど無風状態。ものすごく辛くはないが、それでも真面目にこがないとスピードは23~24kmぐらいしかでない。秋が瀬公園を通過し、和光市を過ぎる頃からアンカーに乗った方に後ろに付かれる。追い越していって欲しかったので左に寄るが、抜いてゆかない。それならば岩淵水門まで頻繁に登場する車止めを越えるのが異常に下手な自分の特性を利用して抜いてもらおうと思ったが、それでも抜かない。どういうつもり?と思っていると、何箇所目かの車止めで全く違うサーヴェロにあっという間に抜かれる。
「おー、速いじゃん」と感心。しばらく、走る間にかなり離れた距離が縮まってくる。すると、ヘルメットから束ねた髪が見える。そこで、思わず素直な感想が・・・。

「あれ?女か?」
抜く瞬間に呟いてわけだが、どうも音楽聴きながらのため意外と声が大きかったのかもしれない・・・。僕の声が聞こえたのか、それともこんな疲労感見え見えの奴に抜かれたのがムカついたのか、サーヴェロ女史もスピードを上げる。こんな所で競争したくなかったので、後ろに付く。やがて岩淵水門の坂に差し掛かる。ここで前に出て、それなりのスピードで上ったのだが、ふと横を見るとサーヴェロ女史もほとんど併走状態。なかなか、すごいですよ。

その後、岩淵水門の車止めでこちらが手間取っている間にかなりビハインドになったし、彼女はどうやら土手の上の道を進んだようなので、「サヨナラ」と思っていると、1つ先の坂を下ってきたようで、急に前方にサーヴェロ女史現る!後ろから拝見するにかなり華奢な身体ながら結構速いのだ。因みにこのサーヴェロという自転車は、チームCSCが使っているから有名ではあるが、あまり乗っている人を見かけないし、自分が行くショップにも置いていない。だからきっと「通」なんだろうね。

最後江北橋までの3kmはそれなりにしっかり走ろうと思っていたので、ここからスピードアップ、時速26~27kmで走り抜けた。160km以上走ってきて、ラストでそれほど無理なくここまで走れれば「満足」という感じ。

Dscn0198
今回のツーリングからシューズを変えました。シマノのR151Eというシューズでちょっとグレードを上げてみました。走った後なのでボロッちく見えますが、ペダルに力がうまく伝達する感じで、すごく気に入りました。ぴったりサイズが品切れで、1サイズ大きいものにしたのですが、足の痛みという観点からはOKのようです。実は

アディダスのシューズがむちゃくちゃカッコエエ!」

のだが、ちょっと足の痛さに繋がる不安箇所を自分の中で発見したので諦めて、こちらにして「成功かな!?」 でも、やっぱアディダスは格好良い!

結局走行距離は168kmとサイクルコンピューターには表示されていますが、山上り・山下りでほとんど作動せずお休み状態だったので、多分180km弱ぐらいは走っていると思います。平均スピード22.2km・・・あら、こりゃ遅いわ。計測不能もあったことを考慮すると実際はもっと遅いかな?
MAXは66.1km!?、本当かよ?
いくら緩斜面の下りでスピード出したからってそりゃないだろー。車より速いじゃん。

明日は、今日行ったサイクルモード2006の感想を書きたいと思います!

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峠はまだか?(中)

朝起きたら、まだ身体が痛い。特に腰と膝の裏。腰はコリだと思うので気にならないが、膝の裏はちょっと深刻・・・。曲げると痛いのだ。

昨日の続き。
峠で一休みしてから、今度は山下り。くねくね道を一気に下る。と、言っても対向車もあるのでコーナーではかなり減速。スピードを確認すると30km強なんだけどそんなことないだろ?更におかしいことにスピードに乗ると計測不能に。制限時速があるみたい。

下り始めると、谷から吹き上げる風が冷たい。
「かなり、寒いんだけど!身体冷え冷え」

ロードレースで頂上を越えた後に、ファンからもらった新聞をウエアの中に入れて腹部をカバーする姿をよく目にするが、まさにこれを防ぐためだ!まあ、当然そんな備えしていないから身体が震えちゃうぐらい寒い。なるほどね、と実感。
だいたい、下りで脚を回さないから身体が冷えるだけでなく筋肉が硬直してしまう。今度は「麓よ早く来い!」って感じ。
白石車庫を過ぎて、緩斜面に入ってから脚を回して更にスピードを上げる。車もほとんど来ないのでものすごく快適。上るときはあんなに苦しかったのに。県道294号線の分岐を過ぎてからもまだまだスピードは衰えない。
「そうか!来るときに心拍数が150ぐらいに上がってしまったのは、道が上り基調だったのね。」と今更納得。路面はさほど良くないが、そんなのお構い無しでかっ飛ばす。そして小川町到着。あっという間の出来事でした。かなり脚も回したので、身体も温まった。休憩無しで嵐山経由で来た道を戻ってゆく。

帰りも、向かい風を覚悟していたが、嵐山~東松山までは幸いなことにちょっと追い風。そして、行きも寄った江綱のローソンでトイレ&昼食休憩。若い男の店員さんが覚えていてくれたのか、愛想が良い。これからも使わせてください!お礼に餡饅とドーナツとコーラを買い、ちょっとブレイク。この時点でまだ14時ぐらいなので、良いペース。アクシデントが無ければ暗くなる前に自宅に戻れそう。

その後、県道33号線を走り、荒井橋からサイクリングロードへ。随分距離を走ってきた割には脚が回る。前回のような辛さは感じない。
Dscn0197
川島町ののどかな田園地帯を横目に気分よく走る。あの、山上り山下りが現実で無いように感じるくらい、平地が静かに広がっている。
でも、あまりマッタリしていられない。まだ自宅まで50kmぐらいあるから・・・。

今日はこれからサイクルモードへ行ってきます。良い自転車あったら報告しますね。

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峠はまだか?(上)

おー、疲れた!家に帰ってきてから、疲れが更に増したみたい。

結局、輪行袋が間に合わなかったため、家からの自走で「山」を目指した。終着点は定峰峠(620m)。

前回の反省を生かし、今日は早起き。6時30分に出発。
Dscn0192_1
予報によると、天気は晴天、午前中は北風(つまり向かい風)、午後は南東の風(まじかよ、また向かい風)、体力温存が午前中のテーマ。前回走ったときに、追い風をいいことに前半飛ばしすぎて、帰り道向かい風に襲われて辛い思いをした。そこで、今回はスピードは度外視して、心拍数140以下で走ることに。確かにこれぐらいだとほとんど疲れは感じない。ただ、身体がセーブする走りに慣れていないのか、重い。よって、あまり楽ではない。まあ、向かい風だしね。

荒井橋から県道33号線を走ったが、何故か今日はトイレが近いため、江綱の交差点にあるローソンでトイレを借りる。店員さん(オーナーの方か?)に「息子も自転車で走りに行ってるのよ」と声を掛けられ親切な雰囲気でいい感じ。
すっきりした後、県道345号に乗り替え、東松山に向かう。しかし、この道は道幅が狭い上に、路面の状態もあまり良くなく、トラック等交通量も多く、結構ストレスが溜まる道。次回は見直し必要かな。東松山からは344号線を武蔵嵐山方面へ。今日は「スリーデーマーチ」というウォーキングイベントがここら辺で行われており、大量の歩行者と遭遇。事故らないよう、ちょっと徐行しながら進む。ここら辺もあまり、特徴のある道ではないのでちょっと退屈。そんなことで、ちょっとボケッとしていたら、一本早く左折してしまい、思いもよらない長い坂を上がることに。ここでもちょっとゆっくり上がると心拍数は150ぐらいで収まることを発見。うん、これぐらいで行きたいね。

その後、小川バイパスから県道11号線へ。小川町を通過し、いよいよ「山」へ。そして、前方には秩父の山々が顔を出す。
Dscn0194

「おいおい、あんなところまで上がるの?」と、素朴な疑問が・・・。更にここに来て心拍数が150前後になってしまう。既に走行距離は80kmを近くなっている。後ろからどんどん抜かれて行くし
「大丈夫?」と不安増大!

そして、県道294号線との分岐を左折すると、いよいよ「山上り」。事前の情報収集通り、勾配はさほどのことはない。時速15~17kmぐらいで走れる。しかし、バスの終点地と思われる白石車庫を過ぎた頃から、本格的な上りが始まった。294号との分岐でかなり、前方を走っているなって思っていた人との距離を縮めてきていたが、この頃から差が詰めれなくなる。それでも時速10kmぐらいで確実に進んでゆく。本格的に山に入ると路面もちょっと濡れているし、日陰はかなり寒い。周りはとっても静かで、自分の苦しげな息しか聞こえない。ちょっと視界が開けたときに景色を見ると、かなり上がってきたような感じだが、まだまだ道は上っている。だんだん、脚が重くなって、

「もう、いいよ、いつまで続くのかなー?」

と独り言、愚痴が出る。ついに、サイクルコンピューターの表示が何故か心拍数だけしかでないようになってしまった。でもわかってますよ、のろのろなのは!心拍数は160台後半、たまに170前半。最大心拍数の80%近いけど、絶望的には上がっていない。峠はまだか?下って来るサイクリストの方とすれ違うとすごく羨ましい。でも、ここでふと不安が・・・。

「自分の技術力でまともに下れるのかしら?」
つまり、ロードレースで時々あるように谷底に向かって転落!とかアリガチ。おー、恐ろしい!まあ、そんな心配するより、まず上ることが最優先課題なんだが。
Dscn0196
おー、相当上がってきているぞ!心なしか太陽が近く感じる!峠はまだか、もうちょっとか?しかし、ふと、横上方を見ると、かなり上方に道を発見。
「まじかよ!もうやめようかな」とかなり弱気になるものの、それじゃ元も子も無いし、

「頑張れ!頑張れ!」と、自らを応援する独り言。

でも、不思議なのがコーナーを回るちょっと前に横目に次の上りを確認すると、その勾配のきつさに辟易するのだが、実際コーナーを回って走るとさほどでもない。そうなんだ、そんな勾配はきつくないのだが、上りが長いのだ。いつまで続くことやら・・・。

そしてついに峠は来た!よく、わからん石碑を通過すると、急に場違いに賑やかな所が出現。あれ?随分俗っぽいね。
Dscn0195
峠の茶屋が3軒ほどある。うどんやおでんなんかも売っている。自分的には甘いだんごが食べたいけど、残念ながら無さそう。

まあ、とにかく到着した。この先行くと、秩父市。そう言えば、結局、先方を走ってきた人には追い付けなかったけど、後続にも抜かれなかった。いつも、平地では抜かれまくっているので、ちょっとした「満足感」、それと途中で萎えそうになりながらも走りきれた「達成感」本当、着けて良かった・・・。
山下りについては明日ね!

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2006年10月26日 (木)

次は何を狙うか

おー、またまた仕事にハマッテしまった。ようやく、抜け出したところ。ただ、問題発生!書類を捜すため、重いダンボールをたくさん運んだ結果、膝を痛めたみたい。階段の上り下りでもツライ。こりゃ週末自転車に乗れないかも・・・。

イヤなことはとりあえず意識外にしておいて、楽しいことを考えよう。それは、これからのツーリング計画。先週の土曜日の結果を考えて、今度はぜひ秩父の定峯峠(620m)か釜伏峠(650mぐらいか)を走りたいなーと思う。これぐらいの標高を上ると、きっとサイクルロードレースで言う「3級山岳」ぐらいにあたるかな。ただ、勾配はそんなにきつくないという噂なので上りビギナーにはちょうどいいと勝手に予測。そのまま、秩父の温泉に1泊。秩父神社や美術館なんかも観光しちゃおう!時期的には11月の初めの3連休あたりを狙いたい。ただ、たしか自転車の見本市もここら辺の日程であったような気がするので、ちょっと考えないと。

その準備としては、最優先はシューズ。今週末に買いに行くつもり。デザイン的にはアディダス、軽さではナイキ、幅広サイズがあるのはシマノ。こればっかりはデザインよりはサイズや履き心地を重視せざるを得ないので、多分シマノの07モデルにするんじゃないかな。買ったらインプレします。

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2006年10月24日 (火)

初心者峠越え(3)

土曜日のツーリングの続き。

小川町から県道11号線を進み、荒川サイクリングロードの終点地熊谷を目指す。比較的道幅もあり、車もむちゃくちゃ多くなく、ストレス無く走れる。そして熊谷到着、荒川大橋から市街地に向かっては渋滞だったのでそのまま河川敷におりる。
Dscn0190_1さすが、ラグビー処だけあって河川敷でも練習している人が多い。え?知らない!熊谷と言えば高校ラグビー界の古豪熊谷工業の地元。20年近く前になりますが早稲田大が社会人チャンピオン東芝を破ってラグビー日本一に輝いた時の名スクラムハーフ堀越の母校が熊谷工。ん~、知らないか!まあ、そんなラグビーの街、熊谷を後にして荒川のサイクリングロードに入ろうと試みたが、工事中で迷ってしまい、かなり先でサイクリングロードを漸く見つける。

ここからは完全な逆風。初めから覚悟していたことだけどツライ。全くペースが上がらず、平均スピードもそれまで維持してきた25kmからどんどん落ちる。既に時間も15時近くで、家まで70km以上あることを考えると明るいうちに帰れるか微妙な状況。こうなると自分を励ますため、まず早期に吉見桜堤を通過しようとか、大宮の上江橋を16時までに越え、16時30分に秋が瀬公園に到着しようとか感覚でタイム設定する。自分としては心拍数を見ながら少しムリして走るものの、ロードバイクにはどんどん抜かれる。

Dscn0191 そんな中、気持ち良さそうに空中散歩するパラグライダーを発見。そのとたんに失速して、着地してしまったので意味の無い写真になってしまいましたが、自分にも羽根があればこんな苦しみは無いのに・・・、と少し弱気になる。更に追い討ちを掛けるようにあっという間に集団走行の一団に抜かれる。おー、中には女性も混じっている。

「悔しい~、惨め~、ううぅぅ~!」

でも、落ち込んでばかりはいられない。とにかく前に進まなければ帰れない!それに朝からここまで走ってきた事実と自信がある。今出来うるパフォーマンスで頑張るんだ!上江橋で羊羹を食べて栄養補給。そして設定どおり16時30分に秋ケ瀬橋を渡る。風も少し弱くなり、また身体が疲れのピークを越えたのか、結構脚が回る。よし、その調子。

川口の対岸を通過する頃には日が沈んで、街々の明かりが生活感をにじみ出す。サイクリングロードは照明無しなので、対照的に暗闇が非現実感を生む。

「ライト持っていないし、アイウエアしていると真っ暗!はずすと乱視で見えない!」

恐れていたんだよ、こうなることを!こんな暗いのにランニングしている人がいて、急に視界に「ぬっ」と現れるから怖い・・・。怖いのは亡者の行進みたいで気味が悪いのと事故りそうで危ないのと両方。特に白い服着た人が通り過ぎる時、その残像がなぜかアイウエアの端に映って、こちらに批判的な視線を送っているように感じて

むちゃくちゃコワイ!なんでライト灯ないんだって言っているみたい!
もしかして、ここで自転車に轢かれて死んだ人の亡霊?
「ひあぁぁぁぁー!」

まあ、お怒りはもっともなんですけど、無い袖は振れないわけでスイマセン。次回までには用意しますので今日のところは穏便に宜しくお願いします。

そんなことで、なんとか江北橋まで辿り着く。その後は道々の照明をたどって自宅に到着。そうそう、これからの季節アイウェアも考えないとね。あと、やっぱり足は痛くなるのでシューズはイマイチ合っていない。それから、シートポストはVery Good!振動に関するストレスはあまり感じませんでした。一方サドルはケツとオトコの大切な部分痛し。これはショーツのパッドとの関連もあると思うので様子見の予定。これらの今回の反省を生かして次回のツーリングを企画したいと思います。

今回の走行距離:157.8km 平均時速:22.4km 
最大心拍数:181(220-39歳=181・・・、あれ限界だったの?)

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2006年10月22日 (日)

初心者峠越え(2)

では土曜日のツーリングの続き。

石坂から今宿交差点を左折し、県道171号へ。更に玉川工業高校入口から172号線に乗り換える。

「おー、だんだん山らしくなってきたね!」とこの時点では思いながら走ったけど、実は大したこと無かった。まだ序の口だったことが後から判明。
Dscn0187八高線の明覚駅を通過し、田中交差点を過ぎると本当に山だよ!道の下には渓谷が流れ、温度も下がっているような気がする。進むにつれ、だんだん自分の気分も盛り上がってくる。そして西平に到着。ここを直進すると白石峠(700m)に行き着くが、さすがにそんな無謀な挑戦をする勇気は当然無い。と言うことで右に曲がって県道273号線を松郷峠を目指す。もちろんフロントはインナー、リアは16Tぐらいかな。途中で苦しくなって1段軽くした・・・。くねくね曲がった道を杉林を見ながら、とにかく進む。

「スピード?余裕無くて覚えていません!」

まあ、相当遅いだろうね。どんどん勾配がきつくなって、もうダメだ!と思ったら前方が明るくなってきた。どうやら頂上近し。もうちょいだ、頑張れ!おー、明るいぞ?

そこで目にしたものは全く眺望も無い、整地伐採作業している単なる現場!?

何の感動も達成感も享受することなく、「なんだ、おいコラッ!もう下っているぞ!」
そこからは一気に下りたかったが、なんせ1車線の道なので何気に対向車が来る。危ないよ、ぶつかるって。カーブミラーに目を凝らしながら慎重に下る。途中から道が広くなってスピードに乗る。「そうそう写真撮らなくっちゃ」
Dscn0188 この写真じゃ、自分がどこの峠を越えたのかさっぱりわからん。トホホとがっくり肩を落としながら県道11号線まで更に下る。本当はここから、寄居まで行きたかったが、時間的にちょっと厳しそう。そのまま東上線小川町駅前に向かい、ここで休憩と自宅まで戻るルート検討のため、しばしストップ。

いやー、疲れたとコーラなんか飲んでいると、輪行袋を抱えた方から声を掛けられる。
男の人:「どこから来たんですか?」
ヒコ(自分):「東京の後楽園の近くです」
男の人:「えっー!本当ですか?」
ヒコ:「これから帰ろうと思ってルート考えていたところなんです」
男の人:「えっー!走って帰るんですか?えっー!」

こんな感じでえらく驚かれてしまった。その方は東毛呂まで輪行して、そこから白石峠等を走って、これから輪行で帰られるとのこと。「美味しい所取り」だそうです。
そうだよな、普通。こちとら、これから50kmぐらい走らないと家に着かないだもんね。なんとなく「アリエナイ」気がしてきた。
まあ、嘆いていてもしょうがないので、その方の勧めもあり、また前回東松山・吉見・川島一帯迷走経験から、熊谷まで一般道を走って荒川サイクリングロードを一気に南下することに。無事、家に辿り着くことができたかはまた次回!

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初心者峠越え(1)

昨日は久しぶりのツーリング。走りなれた方には軽い、自分にとってはシンドイ初峠越えをルートに入れてみました。

コースは自宅-江北橋(荒川サイクリングロード)-荒井橋(県道33、345号線)-高坂-物見山-玉川(県道171号線)-西平(県道172号線)-松郷峠(230m)-小川町-熊谷(県道11号線)-江北橋(荒川サイクリングロード)-自宅って感じです。

午前9時出発。前日に仕事で大宮へ行き、そのまま飲み会突入につき、早起きできませんでした。走り始めは追い風で快適!時速30km前後で飛ばす。ちょっとペースが速すぎるのか、体調が今一歩なのか、心拍数が早くも140台に。すると、戸田付近で行く手を阻むものが・・・。

「今日は消防訓練なので通行止めです!」・・・え?まじ!

やむを得ず堤防の上の道を走る。と言っても結構人が多くてのろのろ運転。確かにこりゃ大々的に訓練やっているぞ!
Dscn0185_1 相当数の消防車が集まり、ヘリコプターも飛んでいる。お犬さんにとっても珍しいことで大注目の様子。飼い主よりお犬さんのほうが消防訓練に関しては興味ありそうですね。

和光を過ぎてからサイクリングロードに戻り、更に北上。秋が瀬公園を抜けたあたりからMTBに乗った外人さんに競られる。MTBとはいえ体格が違いすぎて、結構速い(時速30km出しているね)。先のことを考えるとここで競争してもしょうがないので適当に先引いたりしながら、荒井橋までご一緒しました。

荒井橋からは県道33号線へ。ここは道が広くて、車の数もあまり多くなく走りやすい。前回走ったときに迷い込んだのでその経験を生かす。途中県道345号線に乗り換え、さらに国道407号で東上線高坂駅へ。このルートは失敗!ここはトラックが多いうえに道幅も狭く、さらに急カーブが続く橋を数箇所越えるため、トラックも自分を抜きたいのに抜けない。まるでトラックの走行妨害しているようなもの。
こっちも「こんなところでぇ!予定外の心拍数の高さ!」って感じでかなり一生懸命走っているんですが、結果的には運転手さん、いらいらさせてスイマセン。

なんとか、高坂駅をパスして、物見山へ。ここも2回目なので、フロントをインナーで、リアを変えながら上る(フロント34T・リア15,16Tぐらい)。心拍数はあっさり160台へ。スピードは前回に比べると出てるみたいだし、苦しさも半分ぐらい。とにかくペダルをくるくる回して、ふらふらせずに頂上通過。その後一気に下り、下りきった石坂のコンビニでトイレ&補給休憩。うっかりトイレにグローブを忘れたにもかかわらず、気付かないで昼食をムシャムシャ食べていたところ、素早く店員さんに届けてもらっちゃいました。どうもアリガトウ!

そろそろ、競馬の時間が近づいたので続きはまた明日以降にしますね。

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