中日優勝!
53年振り悲願の日本一だ!
僕は1974年のセ・リーグ優勝から記憶がある。星野・木俣・谷沢・マーチンが活躍し、何故か板東英二が応援歌を歌っていた。「一番谷木が・・・」で始まったような・・・。日本シリーズは金やんのロッテに負けた。小学校1年生だった私。
次は82年。キャッチャー中尾。捕手のイメージを変えたといわれるスピード感あるプレーが好きだった。たしかMVPを取ったような気がする。モッカ、郭、都、牛島が活躍。エースは小松だ。しかし、日本シリーズでは黄金時代少し前の西武に負けた。僕は中学3年生だったかな。
そして、88年に抑え郭源治で優勝。星野監督の鉄拳制裁が話題を呼んだ。僕は大学生になっていたが、抑えたときの郭のガッツポーズが好きだった。日本シリーズでもあれが炸裂すると思っていたが、黄金時代の西武に完敗・・・。ダメだ。
そして、99年。開幕から11連勝して、その貯金を生かしきって優勝。野口、山本昌、川上の先発陣が好調。これは日本シリーズも行けると思っていたが、今度はダイエーに完敗。だめだこりゃぁ。
落合監督が就任し、04、06年と優勝したものの、相変わらず日本シリーズには勝てなかった。そもそも、中日という球団のカラーとして、僕が小さい頃はバカバカ打つ野球だった。しかし、逆に言えばよい投手と当たるとあっさり打てないのだ。打撃戦になればよいのだが、西武・ダイエーと相手は投手王国ばかり。だから日本シリーズでは勝てない。
それが落合監督になって、1点を守りきる野球に変わった。これは!と思ったのだが、今度は打てなさ過ぎる。投手も日本シリーズにたどり着く頃にはちょっとヘタっていて負けてしまう。
それが、今年は・・・、クライマックスシリーズに救われた。なんせ2位通過ですから!優勝できなかったので、シーズン終盤ちょっと休みながら調整した投手陣も好調。打線も決して打てないけど粘り強い。そして、04年と06年の経験も生きたと思う。大舞台に強くなった。山井なんか一世一代のピッチングだよ。
落合監督の采配も凄いな。パーフェクトピッチングの山井からこの数年中日を支えてきた岩瀬を最後に持ってくるあたり。僕は、あの場面、落合監督は「チーム」より「個人」を大切にした選択だったのではないかと思っている。
僕も「感無量です!」



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