風邪と足のタコ(2)
昨日、喉の調子が悪く、細かく言うと喉にタンが絡む感じで、それも鼻の奥から違和感があり、家の近くの耳鼻咽喉科に行きました。症状を説明すると先生がおもむろに棒のような器具を手にします。
「これ、ファイバースコープ。鼻から喉にかけてビデオにとってみましょう」 ほー、そんな最新器具があるのね。
「はい、お願いします!」 と言うことで鼻から細い棒をどんどん入れてゆく。それに従いだんだん息はできないし、棒の先が喉ちんこに当たって気持ち悪い。
「はい、息吸って、『あーって』声出して」と先生。
「あああーーー、あっー、ひふひゃ※×▲○・・・、ふぇ!」 うっー吐きそう!
「はい、高音で『ひゃーって』声出して」と先生。
高音?「ふぇー、ふぁー※×▲○・・・、ふぇ!」うっー戻しそう!なんでうまく言えないの?
「はい、終わりました。ん~?」と悩む先生。
「ふぇ?何か悪いんですか?」と不安になる私。
「ノーマルな喉ですね。はっきり言って気のせいです!」
「???はい?」
「喉の場合はよく有るんですよ。なんともないのに違和感がある。ですから何も悪くないのに病名が付くぐらい。薬出すとしたら、安定剤か鬱病の薬ですね」
「・・・・・・。はー、精神的なものですか・・・。」
「いや、○※×▲☆★×って病気です。はっきり言って気のせいです!」
意味不明ですね。風邪でもないらしい。その後ビデオを見て、確かに腫れも赤みもない喉を確認し、診療終了。そのまま会計へ。
「2680円です!」
おっと、気のせいで2,680円かよ! ますます意味不明・・・。
その後、足裏のタコの治療に皮膚科へ向かう。症状を説明し、タコか魚の目かわからないし、治療の仕方も知らないと先生に告げると
「これはタコですね。魚の目ではないです。それでは処置しましょう」ということでベットにうつぶせに寝て足を差し出す。先生はどうやらいそいそとタコを削り始めた様子。
「痛ッ!」 鋭い痛みを感じ思わず声を出す。
「痛いですね。スイマセン、我慢してください」と先生は呪文のようにつぶやき続ける。でも、その後は痛み無し。先生大丈夫です。でも先生は呪文を唱え続ける。
またもや意味不明・・・。そのうち漸く先生から完了宣言が発せられ、治療終了。待合室で会計を待っていると先生再び登場。
「スイマセン、どっちの足でしたっけ?魚の目。」
「え?右足ですけど・・・。」 タコ?魚の目?どっち?
会計したら、1,000円でした・・・。さらに家に帰って確認すると、タコ?はきれいに削られていましたが全然関係ないところの皮がめくれていて、血が出ています。
「先生、手滑って違うところ傷つけたでしょう?正直に白状しな!犯行時間はきっと鋭い痛みを感じたときだよ・・・」 思わず絆創膏を貼りました。まあ、優しそうな先生だったから許しちゃうけどね。
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